「イスラエルとパレスチナのガザ地区がある東地中海沿岸には、莫大な埋蔵量の天然ガスがある。イスラエルの発電量の70%以上を同地域のガス田が担っている。問題は、イスラエルが資源を独占するためにパレスチナの主権を奪ってきたということだ。1998年に発見されたガザ地区沿岸のガス田「ガザマリン」には、パレスチナをエネルギー独立国にしても余るほどの埋蔵量がある。パレスチナ解放機構(PLO)の初代議長ヤセル・アラファトは、ガザマリンは「神からの贈り物」だとし、「パレスチナ独立国家建設の堅固な基盤」になるだろうと述べた。しかし、イスラエルは2000年からパレスチナのガス田への接近を禁止し、ガザ地区沿岸の封鎖区域を広げてきた。最近は米国の支援を受け、イスラエル・キプロス・ギリシャをつなぐ海上パイプラインを、2025年の完成を目指して建設している。このパイプラインは欧州連合(EU)の需要の10%ほどの天然ガスを送ることができる。そして欧州はウクライナ戦争以降、ロシア産の天然ガスへの依存を減らし、イスラエル産の天然ガスの輸入量を増やしている」
https://space-nobi.net/exhibition/the_secret_garden

https://space-nobi.net/exhibition/the_secret_garden
最初の展示は郷正助という画家で、大学の同級生です。会期は11月1日〜12月1日です。
へんぴなところにありますが、お時間ある方はぜひご来場ください。
印刷のグリッドシステムって出力先の判型が固定であることが前提になっているので表示・非表示を切り替えて枠にコンテンツを割り付けていく作業になるけど、視覚を頼りにレイアウトしていく。それは暗黙的なレイアウトで、だからガイドは表示非表示が切り替えられる。cssのアプローチでは bootstrap とかが採用していた12カラムのグリッドシステムとかはたぶん近い。
他方で、css の flexbox って(名前もそうだけど)箱を単位として、それが画面サイズに合わせて1列になったり3列になったりする。これは端的に言ってグリッドシステムではなくて、要素がどのように並ぶかを記述している。
Affinity DesignerがAdobe Illustratorにインスパイアされた製品であるなら,グリッドシステム(等間隔格子状に局所領域を設定し,データをそこへ流し込む)にも対応しているはず。
行数・列数・マージンを設定して使う。
その機能はパクッてないのかもしれないけど。
この記事を引用している人が、「え!国民クイズのあの人が!…」みたいな、ショックや嘆きを感じさせるようなのをポツポツ見かけたけど、この生き方良いんじゃね?と思います。
むしろこうなれないからおかしくなってしまうのでは?と思う。ついでに『国民クイズ』復刊すればいいのに(凄い面白かった)。
https://nikkan-spa.jp/2042261
Affinity Designer がクソ安だったので買ったけど、使い方わからねぇ...ってなっており、「HTML+CSSみたいな間接処理に慣れすぎてしまった結果、直接操作UIの作法がまったくわからねぇ」なのかとおもったが、よく見てみるとレイアウト的な機能がほとんど無くて、「要素を自由に配置できる」ということに対して「わからねぇ」ってなっている気がする。
HTML+CSSって枠組み作ってコンテンツを流し込むみたいな仕組みだから、基本的な考えがDTPとたぶん一緒で、四角を分割して要素を配置する作業(=レイアウト)なんだろう。グラフィックソフトがわりとそうではないことに面喰らっているということかもしれない。
──まぁ昨日の発表の本番は、来年の大阪・関西万博にカラヴァッジョ《キリストの埋葬》を出展することなのですが
https://x.com/catholictv/status/1850904912026079742?s=46&t=HVpKYwTPKrcFmeLhJHBABA