pleroma.tenjuu.net

小峰ひずみになんの落ち度もない記事だとおもうが、これに小谷野が「あたおか」と述べ、谷口が「誰が私をトランスヘイターだと目しているんだ。目してる奴が存在するなら、引っ張ってきてみろ。」とか恫喝紛いの発言をして、結果小峰がイベントから降ろされるという。議論できないのは誰なんだか。
https://note.com/bungakuplus/n/n1ccfc98a9010

「目してる」やつならめちゃくちゃおるやろ。本人がその言及を真面目に扱っていないというだけで。

訴訟をちらつかせてんのとか、そもそも議論をする態度ではないよね。これで主催の情況は谷口を降ろすのではなく、小峰を降ろす。小峰のアジェンダは意義のあるアジェンダ提示しているのに。
replies
1
announces
0
likes
3

そりゃ「目しているやつは全員デマを言っている、デマで風説を流すやつには訴訟を辞さない」って言うようになればみんな沈黙するでしょ。触ってもしょうがないんだから。一休さんかなんかなのかよ。

だいたい、谷口の論点は記事のなかに先回って記述されている。

その上で、他の登壇者からは「私たちの言説のどこが差別なのか(証明せよ)」という問いが提出されることが予想される。むろん、本稿は谷口・小谷野が「トランスヘイター」とトランス当事者やトランスジェンダーアライからみなされていること(少なくとも小谷野の寄稿文には自らが「ヘイター」と目されているという記述がある(九九頁))を所与の前提とした上で論述されている。

この論点も小峰によって示されているのに、「それ以前の問題」などとする谷口は議論なんかする気がない。自分が示した論点に説得されなければ、他人のアジェンダには乗る気がない。反論したければ反論すればいいだけの話。