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tenjuu99(天重誠二) | @tenjuu99@pleroma.tenjuu.net

読書、プログラミング、登山、ランニング、美術など
いろいろ雑につぶやいていますが、最近は浮世絵について調べています

個人ホームページ訪問 Advent Calendar 2024 18日目の記事書きました。
https://blog.tenjuu.net/2024/12/advent-calendar

…その通りだと思います。

広告の全てが悪いわけでは無いのだけど、行儀の悪い広告が多すぎるんだよ…。

https://x.com/mnishi41/status/1868848347609485750?s=12&t=pt0dYEPxFQcX5xozeZYi8A

OpenPNE2

モダンの逆

プログラマー界隈でよく使われる語彙としてはレガシーでは

s/エンジニア/プログラマー/

エンジニア界隈でときどき「モダンフレームワーク」とか「モダンな開発環境」とかそういうの聞くと、近代化のレトリックってこんな根強いんだな〜って気持ちになる。「モダンな開発環境」と言う人が「モダンでないもの」をどう捉えているかといえば、「遅れたもの」「古くなったもの」「未開なもの」のイメージで語っている。

ポストモダンってなに?

モダニズムってなんなのか教えてクレメンス・グリーンバーグ

「私の出した写真集について、かつてのわれわれの雑誌の仲間であり、今なお最も親しい友人である多木浩二は「身体を世界に貸し与える」ことによって成立する写真であると言い、それにもかかわらず、「主体を超えたものが主体を決めてしまう」こと、そのことに私はロマンティックに苛立っているのだと批評した。当時、酒を飲めば、「いかにも私が居なくても世界はあるだろう。私が居ない限り、世界があろうとなかろうと知ったことではない」などとうそぶいていた私は、いまようやくそのことの意味に気づきはじめているのかもしれない。しかし、もし彼の語ることを本当に突き詰めていくならば、私の写真集よりはあきらかに彼の言葉が先を超えていたと言うべきであろう。いや、批評というものが詰まるところ、一つの作品を媒介にして、批評者が、おのれ自身を語るものであるとすれば、それはなにもとりたてて言うまでもないことであるのかもしれない。だがいままさしく私の思考は私の視線をはじき返す事物の視線というものに辿りついていることだけはたしかかである。」(中平卓馬『なぜ、植物図鑑か』22–23頁)

テック業界くそったれオブ・ザ・イヤー、ドメインでこんなページが…

https://techarseholeoftheyear.com/

のその後をあまり追えてないけど、どうなっちゃうのかな…

ああ、玉木は減税案として基礎控除引き上げを言っているわけか。自分はこの基礎控除問題は女性労働者にたいする差別待遇の固定化だと理解していて(すくなくとも社会的にはそのような合意として受け取られてきた)、それが低賃金労働を作り出してきているものと思う。うちの母とか、間違いなく正規雇用に転換すべきだったのに何十年とパートタイムとして非正規雇用だった。社会が差別的な労働環境を作り出してそれをさまざまな手段で固定化している。

いわゆる「年収の壁」というものは、社会保険の扶養に入れるということをエサに差別的な待遇(とくに女性をパートタイム労働者として扱っていく)を正当化していくためのかなり不自然な人工的装置であって、労働者の賃金を不当に低く設定するためのものに過ぎないとおもう。こういう差別的待遇が家族という制度と結びついた装置であることはみなさんご存知の通り。

なんですか『武蔵野地図学序説』って
https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=5045

もっかい読みなおしてみたけど、これは酷すぎて笑ってしまうな
批評対象の作品に、自分が理解している社会的諸問題が表象されていなかったら「社会的諸問題への言及は避けられている」と言ってしまえるのなら、美術なんてなくていいいよ

サイドコア評、なんかやたら前提や状況説明の記述がながいな、いつサイドコアの展示の記述・評価がはじまるんだろうとおもっている間に文章が終わってしまった笑

自分が言いたかったこと、まさにこれですね。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/rengosokendio/37/5/37_25/_pdf/-char/ja

時給を上げるとかえって稼働時間を減らす既婚女性の就労調整行動は、雇用主にとっても悩みの種となっている。

以下は就労調整によって雇用主が賃上げをためらっていると仮定して、周囲への影響を検討する。まず直接的な影響として、就労調整をする確率の高い、年収が130万円以下の既婚女性を多く雇っている事業所の、パートタイム労働者の時給が抑制される。職階によって時給を一律に定めているのであれば、就労調整をしている既婚女性本人以外の、同じ職階の労働者の時給も抑制される。この結果、地域のパートタイム労働者の時給相場が低く抑えられるのであれば、同じ地域の他の事業所で働くパートタイム労働者にも影響する。正規・非正規の格差を拡大する働きがあるのだ。

これ幣サーバーに届かなくていま気付きましたが、いまが単純に年収上昇トレンドなのでというのが理由です。年収上昇を稼働日をふやすのか、単価をあげるのかでいえば、もちろん後者であることが理想なのですが、すくなくとも企業が年収上限の件に反対しないということはそれを支払う余地はあるものとは思う。
稼働を増やすことで年収上昇を達成するのか単価を上げることで年収上昇を達成するのかは、企業にとって実はそんなに意味がある話ではない。というか「稼働を増やすこととバーターで年収を上げます」だと、ふつうのサラリーマンでいえば給料が上昇したと言えない(ベアに失敗している)わけで、玉木が控除対象となる年収上限を上げるのは「働き控えがある」からで、「時給据置きで労働量を増やしましょう」であれば、まさに「ベアに失敗している」状態にほかならない。
サラリーマンの給料を上げるならアルバイトの給料もあげるべきで、年収の壁はその給与上昇に制限をかけているだけだとおもいます。なので、合理的理由はなく、ただ上がるべきというものです。
https://fedibird.com/web/statuses/113662584866309458

引用されていると届いていないっぽいな...

玉木の悪口書いてたら日付こえてた

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