https://blog.tenjuu.net/2024/12/advent-calendar
…その通りだと思います。
広告の全てが悪いわけでは無いのだけど、行儀の悪い広告が多すぎるんだよ…。
https://x.com/mnishi41/status/1868848347609485750?s=12&t=pt0dYEPxFQcX5xozeZYi8A
「私の出した写真集について、かつてのわれわれの雑誌の仲間であり、今なお最も親しい友人である多木浩二は「身体を世界に貸し与える」ことによって成立する写真であると言い、それにもかかわらず、「主体を超えたものが主体を決めてしまう」こと、そのことに私はロマンティックに苛立っているのだと批評した。当時、酒を飲めば、「いかにも私が居なくても世界はあるだろう。私が居ない限り、世界があろうとなかろうと知ったことではない」などとうそぶいていた私は、いまようやくそのことの意味に気づきはじめているのかもしれない。しかし、もし彼の語ることを本当に突き詰めていくならば、私の写真集よりはあきらかに彼の言葉が先を超えていたと言うべきであろう。いや、批評というものが詰まるところ、一つの作品を媒介にして、批評者が、おのれ自身を語るものであるとすれば、それはなにもとりたてて言うまでもないことであるのかもしれない。だがいままさしく私の思考は私の視線をはじき返す事物の視線というものに辿りついていることだけはたしかかである。」(中平卓馬『なぜ、植物図鑑か』22–23頁)
テック業界くそったれオブ・ザ・イヤー、ドメインでこんなページが…
https://techarseholeoftheyear.com/
#WordPress のその後をあまり追えてないけど、どうなっちゃうのかな…
https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=5045
批評対象の作品に、自分が理解している社会的諸問題が表象されていなかったら「社会的諸問題への言及は避けられている」と言ってしまえるのなら、美術なんてなくていいいよ
自分が言いたかったこと、まさにこれですね。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/rengosokendio/37/5/37_25/_pdf/-char/ja
時給を上げるとかえって稼働時間を減らす既婚女性の就労調整行動は、雇用主にとっても悩みの種となっている。
…
以下は就労調整によって雇用主が賃上げをためらっていると仮定して、周囲への影響を検討する。まず直接的な影響として、就労調整をする確率の高い、年収が130万円以下の既婚女性を多く雇っている事業所の、パートタイム労働者の時給が抑制される。職階によって時給を一律に定めているのであれば、就労調整をしている既婚女性本人以外の、同じ職階の労働者の時給も抑制される。この結果、地域のパートタイム労働者の時給相場が低く抑えられるのであれば、同じ地域の他の事業所で働くパートタイム労働者にも影響する。正規・非正規の格差を拡大する働きがあるのだ。
稼働を増やすことで年収上昇を達成するのか単価を上げることで年収上昇を達成するのかは、企業にとって実はそんなに意味がある話ではない。というか「稼働を増やすこととバーターで年収を上げます」だと、ふつうのサラリーマンでいえば給料が上昇したと言えない(ベアに失敗している)わけで、玉木が控除対象となる年収上限を上げるのは「働き控えがある」からで、「時給据置きで労働量を増やしましょう」であれば、まさに「ベアに失敗している」状態にほかならない。
サラリーマンの給料を上げるならアルバイトの給料もあげるべきで、年収の壁はその給与上昇に制限をかけているだけだとおもいます。なので、合理的理由はなく、ただ上がるべきというものです。
https://fedibird.com/web/statuses/113662584866309458