絵を見る技術 名画の構造を読み解く 秋田麻早子(著/文) - 朝日出版社 | 版元ドットコム
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784255011110
読もうと思ってたの忘れてた 👀 絵を見る技術 名画の構造を読み解く 秋田麻早子(著/文) - 朝日出版社 | 版元ドットコム https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784255011110
@lematin 社会学的に分析したわけではありませんけど、ラストベルトの庶民やその家族(祖父母は東欧に生まれて20世紀初頭に職を求めてアメリカに移民、次世代はアメリカ生まれで製鉄所勤務という典型的ブルーカラー。その次の世代は高卒で製鉄所で働きはじめたけど産業構造の変化でレイオフ、工場閉鎖を経験、あるいはその危機を感じて他業種へ転向。でも往時の製鉄所のように年金や保険などの福利厚生が充実しておらず、そこへの不満は強い。この世代の女性は専業主婦が多いけど、看護師や教師になった人もおり、彼女らはそれほど裕福ではないけど生活は安定。その子らの世代になると最初から大卒ホワイトカラー。)と長年付き合った経験からすると、真っ当な賃金で安定した雇用を求める人が多いと思います。アメリカはスタートアップの国というけれど、健康保険が雇用ベースという圧倒的な構造的欠陥のため、起業するにしても夫婦の一方は大企業や公務員など福利厚生の充実した職を維持して、家族枠で全員カバーするという方法を取る人が少なくありません。
社会主義を志向しないのは刷り込みです。20世紀初頭以来、共産主義はアメリカの敵、第二次大戦後はソ連を仮想敵国とする冷戦、このため社会主義、共産主義は問答無用で悪と刷り込まれ、国民皆保険は「保険に入りたくない人の自由を奪う反自由主義的暴挙」とレッテルが貼られます。
法律で禁止することで、もって内心を制御するというのは実際のところできないし、逆に反発を生むので無理なのでは…というのを感じている。
逆に節制は内心からの制御で…まあそれをどうやってやんのよとは答えを出してないんだけど。
システムを仕組みを変えれば人の内心も相当程度操作できるのでは…というのは限界があるのでない?みたいなとこがある
「トランプ支持者はトランプの主張を真剣に受け止めているが、文字通りには理解していない(Trump supporters take him seriously, but not literally.)。逆にジャーナリストはトランプの主張を文字どおりに理解するが、真剣には受け止めていない(journalists take him literally, but not seriously.)というものです。」
金成隆一「トランプ王国」あれから8年、ラストベルト再訪の旅 第3部 ミシガン州など(ROLES Commentary No. 34-3) | 創発戦略研究オープンラボ(ROLES) https://roles.rcast.u-tokyo.ac.jp/publication/20241023
「赤い実はじけた」の寿命みじけー。性教育を意識して導入したが、これはちょっと違うのでは?となって消えたんかな
https://mstdn.beer/@asa_lab/113441206108665956 [参照]