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tenjuu99(天重誠二) | @tenjuu99@pleroma.tenjuu.net

読書、プログラミング、登山、ランニング、美術など
いろいろ雑につぶやいていますが、最近は浮世絵について調べています

へー、こんなのあるのかちょっと気になる
絵を見る技術 名画の構造を読み解く 秋田麻早子(著/文) - 朝日出版社 | 版元ドットコム
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784255011110

読もうと思ってたの忘れてた 👀 絵を見る技術 名画の構造を読み解く 秋田麻早子(著/文) - 朝日出版社 | 版元ドットコム https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784255011110

@lematin 社会学的に分析したわけではありませんけど、ラストベルトの庶民やその家族(祖父母は東欧に生まれて20世紀初頭に職を求めてアメリカに移民、次世代はアメリカ生まれで製鉄所勤務という典型的ブルーカラー。その次の世代は高卒で製鉄所で働きはじめたけど産業構造の変化でレイオフ、工場閉鎖を経験、あるいはその危機を感じて他業種へ転向。でも往時の製鉄所のように年金や保険などの福利厚生が充実しておらず、そこへの不満は強い。この世代の女性は専業主婦が多いけど、看護師や教師になった人もおり、彼女らはそれほど裕福ではないけど生活は安定。その子らの世代になると最初から大卒ホワイトカラー。)と長年付き合った経験からすると、真っ当な賃金で安定した雇用を求める人が多いと思います。アメリカはスタートアップの国というけれど、健康保険が雇用ベースという圧倒的な構造的欠陥のため、起業するにしても夫婦の一方は大企業や公務員など福利厚生の充実した職を維持して、家族枠で全員カバーするという方法を取る人が少なくありません。

社会主義を志向しないのは刷り込みです。20世紀初頭以来、共産主義はアメリカの敵、第二次大戦後はソ連を仮想敵国とする冷戦、このため社会主義、共産主義は問答無用で悪と刷り込まれ、国民皆保険は「保険に入りたくない人の自由を奪う反自由主義的暴挙」とレッテルが貼られます。

松本人志を被害者だと思ってるひとはけっこう多いんだろうな

どっちも、セクハラの事実は実質認定されてんのに結局ハラスメントを被ったほうだけが一方的に心労を背負わされて何の補償もされないのなんなん

文春が負けたことになっている人たちが大量にいてすごい...

途中まで聞いて、やっぱりハリス敗北をリベラリズムの敗北としても、経済格差の問題として扱っておらず、リベラリズムの偽善の問題以前の話をぜんぜん処理していなくて、日本の話のアナロジーとして見ちゃっているっぽいよなこれ。民主党が(結果的に)経済格差を助長するような政策をとってきて、懲罰的にトランプを選んだのだとおもうけど。それはもう思想とか倫理の話じゃないし、そこでこれからは節制ですよ、やっぱりジムですよジム!とかいっても、それこそまさに民主党的な偽善として受け取られるより他なく、その政策において排除された労働者とかに響くわけがないとおもうんだけど。

カマラ・ハリスの敗北をリベラリズムやポリコレへの反感とくくるのは、まあそういう見方もあるよねとはおもうけど、リベラリズムやポリコレがキリスト教道徳の延長線上にあり、それが敗北したのだと、総括されると、それこそ大きな物語すぎる。というか大きな物語の崩壊をいつまでも語りすぎるので、いつも大きな物語が延命されていて、筋の通らない主張にまでなっているようにしか見えない。

ポリコレが、キリスト教道徳の延長線上に存在しているという見解が謎すぎて、いやそんなわけないでしょ。フェミニズムとか人種問題からでてきているんだから。

東が「ポリコレが人間の欲望を断罪している」と繰り返し主張するのが、どこから来ている考えなのかよくわからない。

あずまんが、なぜ節制のような考えになったのかよくわかっていないのだけど、近代社会の常識的な(リベラルな)前提として、欲望はその行為の結果が悪い場合にのみ問題があるのであって、その場合でもその欲望や善意・悪意などの内心が評価対象になるわけではなく、基本的には行為のみが評価対象になる。その意味でよい欲望も悪い欲望もない。それは信仰の自由とかとおなじで内面に踏み込まれて評価されるべき理由がないからだとおもう。制御対象となるような欲望の多様性は、それが行為につながる場合のみ評価対象になるものだとおもう。とはいえ、判決において、「殺意」があったかどうか、みたいなのはかなり重要なものとして処理されているとはおもうけど(他方で善意というものは法的な評価にはほとんどならないのではないか)。

法律で禁止することで、もって内心を制御するというのは実際のところできないし、逆に反発を生むので無理なのでは…というのを感じている。
逆に節制は内心からの制御で…まあそれをどうやってやんのよとは答えを出してないんだけど。
システムを仕組みを変えれば人の内心も相当程度操作できるのでは…というのは限界があるのでない?みたいなとこがある

「トランプ支持者はトランプの主張を真剣に受け止めているが、文字通りには理解していない(Trump supporters take him seriously, but not literally.)。逆にジャーナリストはトランプの主張を文字どおりに理解するが、真剣には受け止めていない(journalists take him literally, but not seriously.)というものです。」

金成隆一「トランプ王国」あれから8年、ラストベルト再訪の旅 第3部 ミシガン州など(ROLES Commentary No. 34-3) | 創発戦略研究オープンラボ(ROLES) https://roles.rcast.u-tokyo.ac.jp/publication/20241023

「赤い実はじけた」の寿命みじけー。性教育を意識して導入したが、これはちょっと違うのでは?となって消えたんかな
https://mstdn.beer/@asa_lab/113441206108665956 [参照]

赤い実はじけた、懐しすぎる

これ、筑波大学の名誉教授とからしい。格が違う。格が違いすぎる。

このへん、もうリアルな話だとおもうんだよな。不況がはじまったら雇用対策で戦争をはじめてもおかしくない。
ケインズの発言「戦争の経済効果を否定する?」 ケインズの発言「戦争はGDPを増やした」 ケインズの発言「失業はなくなった ほぼゼロ」 ハイエクの発言「全ての労働者が軍人なら」 ハイエク「完全雇用だが食料は誰がつくる?」

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