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tenjuu99(天重誠二) | @tenjuu99@pleroma.tenjuu.net

読書、プログラミング、登山、ランニング、美術など
いろいろ雑につぶやいていますが、最近は浮世絵について調べています

自分は教育のある家庭ではないことにコンプレックスを抱いていたけど、考えてみれば、本を読んだり絵を見たり描いたりということに興味を持ちはじめたのはこの時期で、かなり意図的な選択としておこなわれており、テレビから距離をとる必要があったからだった。

自分の世代が映像というものの性格について考えるときに、エヴァとオウム事件と911というのがあり、エヴァとオウムはおなじものの二つの現れのように感じていて、自分にとってそれはテレビというものの象徴だった。911が起きたときは、親が「映画みたいだ」と言っていて、自分はそれに対して侮蔑的な感情があったのをよく覚えている。自分のリアリティを構築していたのはテレビで、事件が起きた場所との距離についての混乱した感情があった。

まあベッヒャーとかリヒターみたいな柱がないと、西洋中心主義以前の問題として、中心に対する周縁に見えてしまうよなぁ。「リヒター以降」という見え方をしてしまうのがそもそもそういう「周縁」化された結果でもある。たぶん自分たちの世代で「リヒター以降」に見えてしまう画家は、20年くらい前の川村のリヒター展がひとつの契機としてあったんじゃないかというのはおもうし。

リヒターとかトーマス・ルフとか、ドイツ系の映像的な表現の問い直しは、メディウム批評的なスタンスとして受けとられ、日本で類似の表現がでてくるときにはわりかし無視されがちというか、問題設定はドイツ系の作家と似ているというか地続きだとおもうんだけど、ベッヒャー派みたいな柱がないため文脈化されづらい、みたいなことか。

写真や映像という問題系を扱う絵画は国内でもずっと流れというか一定頻度で登場して、名前は出やすいけど美術館に行く例が少ないようにおもう。めちゃくちゃ雑に言えば日本におけるリヒター以降という話なんだとおもうけど、文脈化されてそうで意外とされていなくて、美術館にいかない。

ホームページを作った::ひまつぶし雑記帖
https://t2aki.doncha.net/?id=1728998267

やっぱ「ホームページ」だよなあ

この3年くらい、ずっとこの時を待っていた
満開の金木犀の写真を撮ったどー

note更新しました。
写真撮っていいか聞くのを忘れたので似顔絵を描きました。
https://note.com/away/n/nc9329e6cffa2?sub_rt=share_pb

今月展示やるの知らなかったけど、この金額で Sold out になるんだな。ちょっと行きたかった。

国立(こくりつ)奥多摩美術館(自称)
https://moao.jp

東京都立国立高等学校 | 東京都立学校
https://www.metro.ed.jp/kunitachi-h/

こっちはない。どこで差がついたのか (?)

国立音楽大学 - くにたちおんがくだいがく - 公式ホームページ
https://www.kunitachi.ac.jp/

サイトタイトルに振り仮名があるの、理解できるけど笑っちゃう

"今年の夏に、石川県の輪島でライブをした。能登の地震があったからチャリティーでボランティアでライブをした。通りの家はほとんど倒壊していてその中を車で通り、地面がひび割れ、隆起したところにマイクを置き、野外で大きな満月を背に、ネタをやった。あの時集まって来てくれた人たちと、笑いに囲まれた夜は最高だった。その後、能登の珠洲という街の宿の女性からメッセージがあって、うちの宿で今度やって欲しいと言われた。じゃあ次戻ったときね、と話したけど、正直迷った、いま僕はニューヨークに住んでて無職で、日本でたまに出稼ぎをしに戻ってお金を稼いでニューヨークの生活費を払っている。だから、ボランティアで、ライブをやるのは少しきついところはある。どんな形でやろうか、とその女性に連絡したら無料はやめて、一人千円とかでやろうと思います、と連絡が。"

これみんな読める設定にしてます、ちょいと読んでもらって、もし、手がすべったらサポートお願いします。そこそこ貯まりますように。

ボクとWOKE |村本大輔

https://note.com/muramoto/n/n161450c04b55

これ普通にいいデータだな。ニュースを取得するメディア・情報源が民放・ポータルサイトが同じぐらいでトップ。ついで、YouTubeとNHKのテレビ
https://www.nhk.or.jp/net-info/data/document/others/gyoumukitei_hosoku_2024.pdf

三峯神社おいぬさまだったな

あとその地域でよく聞くのは「おいぬさま」で、要は大口真神なんだよな。江戸以降に武州御嶽山の講ができてからの話だと思うから、それより前のこういう話あまりまだ発見できてない。

こういうのが意外と少ない多摩川 「多摩の物語」(民話・昔話)の掘り起し調査と “語り”の実演 https://foundation.tokyu.co.jp/environment/wp-content/uploads/2017/02/G223.pdf

めっちゃおもしろかった
https://www.youtube.com/watch?v=5Z0rHjM1Hdg

ユリイカクイズまだ観てない
ネタバレが流れてきてる気がする

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