「シアスター・ゲイツは民藝の植民地主義理解していない」みたいな意見はまえも見たけど、そうか〜ってなった
https://stand.fm/episodes/6696ae87c6881252ba6f1004
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というか、ポンピドゥーにとってフランス近代美術は観光客の呼び込みだったり輸出用だったりで、魅力的なフランス文化みたいなものが演出できればいいだけで、ネガティブな要素に目を向けるつもりがなさそう。お得意さまが日本だから、西洋美術についてはあんま差別とかポリコレとかゴチャゴチャ言ってこないし。
と思ったらもう署名始まってた。賛同しました。
※こちらの署名は本日(9/26)から開始したものではなく、9/17から集めていた署名の見出しを変更したもののようです。9/26 23:10トゥート追記しました。
アメリカではロダンのバルザックが、美術館の敷地を明快に示す記号としてもっとも人気のある彫刻のひとつである。それは第五章で見るように、男根を連想させるという理由で、とくにモダン・アートのコレクションにふさわしいのだ。
『美術館という幻想』キャロル・ダンカン
J-STAGE Articles - Theory, Positivism, and Film Studies in Japan and the United States https://doi.org/10.18917/eizogaku.112.0_7
へえ、これはちょっと読んどこ
https://x.com/ttt_cellule/status/1838966263328145615
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こういう点から見れば、左派のほうが「去勢された存在」に見えているわけでしょ。軍事的な自立をしていないので。自立していないのだから、左派には中共というバックがあると考える。オタク的なものを「趣味」の領域に囲い込みたがるのは良い考えではないというか、問題を過小評価しすぎている。宮崎駿もあきらかにオタク的な諸問題を抱えているし、実際の構図は宮崎駿世代くらいからあまり変わっていないように思う。
BT もっと捻れているとおもうけどな。
「オタク」という論点は大塚英志とか東浩紀とかが出していたけど、「成熟しない/できない」存在であり、東の論点を引き継げば去勢された存在でもある。アメリカとの関係のなかで「去勢されている」ということになるわけだから、オタクが軍事力を求めがちなのはむしろ成熟への意思になっている。
「オタク」という論点は大塚英志とか東浩紀とかが出していたけど、「成熟しない/できない」存在であり、東の論点を引き継げば去勢された存在でもある。アメリカとの関係のなかで「去勢されている」ということになるわけだから、オタクが軍事力を求めがちなのはむしろ成熟への意思になっている。
身も蓋もないこと言えば、オタク趣味を成熟させることで自己を成長させることに失敗した、ネットで騒ぐことにかまけていた「オタク」が、そういった困った連中なのだと思います。何かを自分の中に蓄積できず、右から左に浪費するだけで人生を蕩尽してしまったのです。
そういった連中に残されているのは、ネットでバカ騒ぎをして一場の憂さを晴らし、しかし一場だから次から次へと騒ぎを起こし続けて糊塗し続けることだけでしょう。それがSNS、とりわけツイッター、とりわけマスク買収後のそれと相性がよく、ネット(ツイッターだけと思いたいが)を地獄にしています。
かかる徒輩、ダメな「オタク」や「ネトウヨ」は、どこかから借りてきた屁理屈で他者を攻撃することで、自分はエラいのだと思い上がりたいのです。他者を攻撃することがアイデンティティとなっているので、やめるよう説得しても聞きません。一人でなく大勢で説いても、むしろ余計悪化します。