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tenjuu99(天重誠二) | @tenjuu99@pleroma.tenjuu.net

読書、プログラミング、登山、ランニング、美術など
いろいろ雑につぶやいていますが、最近は浮世絵について調べています

https://x.com/kemohure/status/1813606229274669235
これか。今回の都知事選もアサクリ問題も、どのへんがアイデンティティ政治だというのかはさっぱり...。

「左派がアイデンティティ政治にのっとられていく」みたいなのを見たけど、具体的になんなのかわからない
多様性っていったらアイデンティティポリティクスだ!みたいになっちゃうとか、そういうこと?

Xの方でARMYの方がプレゼントでシェアしてくださってた記事(有料記事ですが本日15:44まで全文読めます)。とても良かったのでシェア。

旧優生保護法の行方はずっと気になっていて、今回やっと動きましたが、この記事にもあるとおり、『本当に必要なのは、「優生」の名のもとで何が起きたかを、丁寧に明らかにすること。そして、優生思想の根っこにある、「不都合な人を排除したい」という考えや「人々の身体にこそ問題の原因がある」という考え方に最大限の警戒を払いつつ、同じような問題をどうしたら防げるかを考える作業が重要です。』というこのそれぞれが「考える」ことが、被害を受けた方への謝罪や賠償と同時に必要で重要だと思います。

しかしARMYたちの意識の高さ(嫌味ではなく)は凄いよね。
https://digital.asahi.com/articles/ASS7J20KYS7JUTFL005M.html?ptoken=01J34VQV7SXZZ69J6M21BEVQ42

あついんだけど、いまから出かけないといけないのか

いまから折り込んでおかないと

トランプ発言で動くのちょっと…その…そうなるって市場は見てるんすか………?

「円高が進んだ背景には主に4つの要因があると指摘しています。
1 トランプ前大統領の発言

まず、アメリカのトランプ前大統領がドル高・円安を懸念する発言をしたと、日本時間の17日午前に報じられたことです。」

円相場 一時1ドル=155円台まで値上がり 円高の要因は | NHK | 株価・為替 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240718/k10014514711000.html

蓮舫が個人を標的とした誹謗中傷を訴訟するのはべつに言論弾圧と関係なくないかね。左翼だって安倍を誹謗中傷してたじゃないかというのは、それはそれで訴訟すればいいし(当人がいないけど)。安倍への誹謗中傷が許されるのであれば蓮舫への中傷も許されるべきだということにするのがおかしいので、誹謗中傷を止める手段として法をもちだすのはなにもおかしくない。
SNSのファンネルみたいな現象がやばいので、それに対する牽制としていまのところ訴訟しかないわけだし。

記事差止命令は、事前制約をいっそう厳しく通告する一連の同系統の通達にと発展して行き(おそらく一九二〇〔大正九〕年頃までに)、これによって内務省は、ある種の話題に関する報道や書籍を印刷しないよう、発行者に勧告することができた。一九二〇年代の後半までには、かかる内密の注意が受けられて発禁を避け売るような、内務省御贔屓の出版社に数えられることは、一種の名誉と見なされるにいたっていた。国家総動員法が一九三八(昭和一三)年四月に公布されて、こういう法規外の慣習は、ついに法令の位置に格上げされ、それによって大衆に伝わる戦争情報は、すべて朗報に限られることが確実になったのである。

『風俗壊乱』ジェイ・ルービン

明治から太平洋戦争にかけて、国民の権利は徐々に抑制されていく歴史だったけど、戦後になったらそれに変わって徐々に権利を拡大する・獲得するというイメージを持てるものだろうか

江戸期には、同業団体(仲間)による事前検閲があり、幕府のほうはといえば、事後的な出版差し止めが可能であることと、仲間は連帯責任をとらされた。これは自主検閲を促進したし分散的な言論統制だったけど、明治期以降は徐々に検閲制度そのものが中央集権的になっていき、太平洋戦争までには全面的な中央集権的検閲が可能になっている。

戦後に、健全な批判的言論環境が形成されたかというと、ぜんぜんそんなことない。制度的な問題もあるし、ならい性みたいなとこある。

日本にヨーロッパのような公論がおきないのは、江戸時代に形成された検閲システムが明治期に引き継いで発展させ、太平洋戦争時にはそれが肥大化したけど、ほとんどそのせいじゃないかなという気がする。検閲こそが批判を封じる。

この文章を読んで、「まるで白人は黒人奴隷に反対してたけど、日本人は喜んで使ってたみたいな話」を読みとって、「白人が自分の罪意識を日本人に押し付けようとしている」まで読みとってしまう人たちの想像力が豊かすぎてすごい。
https://x.com/nekonomical/status/1813185735895490717

ふつうに、
* イエズス会は奴隷貿易に反対していた
* ポルトガル商人は奴隷商売をしていた
* 日本人はポルトガル商人から奴隷を買っていた

以外読みとることができない。イエズス会とポルトガル商人との対立関係はただの史実だし。トーマス・ロックリーの本が全体として信用できるかは不明だけど、この想像力豊かな人たちよりはぜんぜん信用してよいだろうと確信できる。

完全に勝利した
ゴキジェット強かった

G対策用品意外と高いな

巨大なGの登場に打ちひしがれている

まあ案の定というか「アサクリ問題は第二の慰安婦問題!」て騒いでいるのがいた。

意外とエアコンが効かない...

こういうどうしようもない記事が悪いんだな...。
https://toyokeizai.net/articles/-/411584
だいたいここにある話だけでも、なんでポルトガル商人が奴隷を買ったのかって奴隷市場が確立していたからでしょ。国内の奴隷はよくて海外に売られるとダメとか、すぐれて日本的な解釈である。

@polidog かわいい!Twitterリンクがみんな変です!

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