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tenjuu99(天重誠二) | @tenjuu99@pleroma.tenjuu.net

読書、プログラミング、登山、ランニング、美術など
いろいろ雑につぶやいていますが、最近は浮世絵について調べています

完全に閉じてても敵対的行動はとるからそんなことはないか。

SNSって半分開いていて半分閉じているから、仲間感・内輪感を作りやすく、他方でそれが外部からも観察できるからグループ同士で敵対的になりやすい、とかそういうのあったりするかな~とつらつら

https://news.yahoo.co.jp/articles/f7e303bf46bdc085306a83036219744578f8c4fa

え?ちょっと待って?
JBpressだよなこれ?

こんなマトモな記事出してどうした?
熱でもあるんじゃないか?
血圧は?
直近で何か変なもん食ったりした?
この指何本に見える?(

サンリオキャラクター大賞で頂点(てっぺん)獲るまでは活動やめらんねえ

『バトラー入門』読んでるけど、めちゃくちゃ具体的ですごい

先日読んだ『舞台裏の辰星たち 昭和・平成の古美術界を語る』という本は古美術業界限定だったけど、けっこうハチャメチャな裏話に満ちていたので、↓↓こういう話をきくと「どんな画商が売ったんだろう」と気になる。

《県立近代美術館が、1999年1月に大阪の画商から6720万円で購入しました。》

県立近代美術館が6720万円で購入した作品に贋作の疑い 真贋を調査し結果を公表へ【徳島】|JRT NEWS NNN

https://news.ntv.co.jp/n/jrt/category/society/jr3b7db26044ff4e5f8a0ab08357222c25

政党政治って基本は数の力だけど社会運動は必ずしも政党政治での勝利を目的とはしないし、政党政治を介さなくても政治目的を達成することはある。社会運動は政治的主張を持ったロビー活動と見てもいい。社会運動が政党政治の枠組みそのものを再構築することがあって、オール沖縄とかフランスの人民戦線とかはそういうのだと思う。立民まわりの動き方は政党政治の理屈で動いていて、そこにギャップがある。
「左派」を自認する社会運動の担い手が、ここ数年暗に仮定している枠組みはオール沖縄とか人民戦線のような超党派活動だと思うけど、どこからどこまで「左派」なのか。むしろ現状では選挙協力の枠組みしか残っていなくて、選挙のたびに「反自民」という枠を架構して超党派を肯定しようとするけど、「反自民」という主張がもはやスカスカすぎるのに、反自民であれば左派だし左派であれば反自民というような空疎な自己認定がある。反自民という空疎さを反政党政治に置き換えてマーケティングして乗っ取ったのが石丸だと思う。

「しばき隊」とはなんだったのか -21世紀のダーティー・ハリーの栄光と没落 - Football is the weapon of the future フットボールは未来の兵器である | 清 義明2015.12.09
https://masterlow.net/?p=2333

選挙の話と社会運動の話ごっちゃにしてもしょうがないと思うけど、今回の選挙で明確にクソだったの立民ですよ。まとめ上げる役割放棄して蓮舫が離党して立候補したのに、選挙後に立民と連合で反省会とか意味不明すぎる。無秩序になるのは当たり前で、むしろ最初からこういう敗北状況を作って特定の市民運動を連合が排除しようとしているように見える。

日朝国交回復、これだけ日本が右傾化してしまったらもう無理なんだろうか。いまさら言っても仕方ないのかもしれないけど、朝鮮統一の鍵は日本の動きだった気がしてしかたない。
というかこの小泉の訪朝以降、北朝鮮拉致被害への国内世論が反北朝鮮にめちゃくちゃ傾き、そのままつ在日朝鮮・韓国人差別と嫌韓の流れを作った気がする。

いまアメリカで恐慌がおきたらどうなるのかと考えてみて、どうなるかまじでわからないんだけど、日本もアメリカもロシアも中国も、その来たるべき破局を折り込んで行動しているように見えてしまう。これは自分の妄想であってほしい。

ちなみに大正12〜15年の文はだいたい経済政策についての論考だとおもう。おおむね積極財政論を主張していて、わからないこともけっこうあったけど、いま読んでもわりと説得力のある主張だった。

歴史では、植民地主義と経済についてちゃんと教えるべきなんじゃないかなとおもう。経済については、政策を一歩間違えれば大量に人が死ぬというか、経済政策の失敗はやっぱり戦争に至る道なんじゃないのというのはある。近代史のなかで恐慌の破壊力はすごい。

松方幸次郎の伝記を読んだついでに、幸次郎本人が書いた論考をいくつか読んだ。彼が論考を書いている時期ははっきりしていて、大正12〜15年、昭和9年で、大正期にはまだ川崎グループの経営をしている(昭和2年に経営がほぼ破綻してすべての会社の役員を辞任する)。昭和9年に彼がやっていたことは石油をソ連から輸入するという事業で、リンクの『石油国策』という論考は、石油の英米依存が危険すぎるから原油を掘るなり自前で開発したほうがいいと主張するもの。英米依存脱却の手の一つとしてソ連からの石油輸入をしていた。
https://dl.ndl.go.jp/pid/1212052

タイトルからプロパガンダかな?とかおもって読んだんだけど、どっこいよほど先が読める人だなという感じで、これ読みながら、燃料は英米依存なのに対米開戦したのはマジで狂気の沙汰だったんだなと思う。幸次郎は燃料の価格安定こそ産業の基礎であり国家の基礎であるとしたのだけど、彼の主張するとおりにはまったくならず、日本は対米開戦して制海権も制空権も確立していない東南アジアの油田を強奪するという完全に馬鹿げた方向に向った。

【お願い】

なんと書いてあるのか分かる方、教えてください🙏

お祖母様が幼い頃に家族で日本からアメリカに移住してきたという方に聞かれたのですが私にはさっぱり、、。そのお祖母様もかなり前に他界されていてこれが唯一遺されている移住当時のものらしく家族の歴史として額に入れるそうです。

草書体?で書かれた古い文字

安野たかひろさんの政策ぜんぜんよくなかったとおもうけど、フィードバックから修正するというサイクルを明確にしてたのがよかったですね。どうやって参加しやすさを作っていけばいいか考えて形を模索している。内容とか周辺のテクノクラート臭さとか、そういうところが支持できなかったけど、あれを見て、選挙で重要なのは政策ではなくて参加なんだとおもった。

ハッシュタグで拡散タイプの運動は一回走り出したらなかなか止められないというか、フィードバックもらって修正するってことが難しいというのがあるかも...
あと「お前がやれ」みたいな切り替えしも少し気になる...

ドル/円が161.55から158に垂直落下。
米6月消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったからだそうです。

本日垂直落下したドル/円チャート

この記事ヤバすぎ

パレンバン攻略ってまじでただの泥棒やんけ

https://note.com/mutukawa34413/n/nef425e60c0bc

この絵の青にはこの時代の日本人の思いが表現されているように思う。

1941(昭和16)年12月8日。日本はアメリカ・イギリスを相手に開戦した。それは現代からみれば「無謀」だと言えるかもしれない。いや、当時においてもそれは同じだったろう。誰もが米・英という「巨人」に立ち向かう若者の心境だったのではないかと思う。

だから、オランダ植民地のオランダ資本・アメリカ資本の石油を奪取に向かったのである。やむにやまれぬ選択だと言ってよい。その「やむにやまれぬ」心がこの絵の点々と広がる白に表れていると言っては言い過ぎだろうか。

「私が見た総理で少しましなのは「小泉」で、単身ピョンヤンにいってパッと拉致被害者不十分であれ連れ返す。これが政治です。」という意見を見て、あー、たしかに小泉ってきらいだったけど、いきなり北朝鮮訪問して国交回復しようとしてたのいま考えるとめちゃくちゃすごいな。
https://gendai.media/articles/-/54439

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