これな、存在忘れてたけど、たぶん中学生か高校生か、そのくらいで読んで、わかったようなわからなかったような…だったんだけど、結局お腹の底に沈んでいって、オシャレなプロダクツに対してチャラい反応をしそうな自分の重しになってる感じの本。宮下公園オシャレになってよかったじゃん、という大人にはなれなかったわけだね。
円がすごく弱いから購買力減っているとおもうんだけど、岸田総理は
- 物価上昇
- 企業収益改善
- 賃金上昇
- 個人消費回復
と考えているらしい。 https://nordot.app/1136629821038527170
3の賃金上昇は「デフレ脱却の恩恵を幅広い世代や所得層に行き渡らせる政策が問われそうだ」なので、政策次第という留保をつけている。この順序で考えたら、物価上昇と賃金上昇の時間差に、実質賃金の低下期間があるわけだけど、「岸田政権を支持してくれたら3の恩恵を渡すよ!」という話で、どういう馬鹿に吹き込まれたのか。
この図で、企業収益改善するには、賃金上昇が抑制されつつ物価上昇が達成されなければならないという理屈なのだから、物価はあがるが賃金は上がらない期間があり、おそらく永遠に物価上昇に賃金上昇が追いつくことはない。なぜなら賃金上昇は企業収益を悪化させるのだから。
岸田総理は、3 の賃金上昇は「政策パッケージによる」という政府の恣意性による、というメッセージを植えつけたいというかなり悪質な情報発信をしている。
板橋区美あいかわらずしぶい展示してていいな。
https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/surrealism-and-japan-report-202403
https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/surrealism-and-japan-report-202403
あとで読も
飯田豊「マクルーハン、環境芸術、大阪万博 ─60年代日本の美術評論におけるマクルーハン受容」『立命館産業社会論集』第48巻第4号(2013年)
https://x.com/yutakaiida/status/1764633578082828777?s=20
飯田豊「マクルーハン、環境芸術、大阪万博 ─60年代日本の美術評論におけるマクルーハン受容」『立命館産業社会論集』第48巻第4号(2013年)
https://x.com/yutakaiida/status/1764633578082828777?s=20
Blueskyたぶん生計手段としてTwitterの次に使うと思うんだけど完全にパブリックな場所で安全かつ健全に人間関係を育んで気楽に豊かな交流ができるかっていうとどう考えても不可能で、あれは完全に"職場"だと思った
@pokarim どうなのでしょう、というのはわかりませんが、複雑すぎる相互作用システムについて考えると(北京で蝶が飛べばニューヨークで雨が降るような)、関係する因子が多すぎて、ピアジェが言うような意味での「操作 operation」のモデル化はできないだろうなとはおもいます。