Medium第2号に掲載されている『細胞への配慮(ケア)』(鈴木和歌奈)、iPS細胞の研究室のエスノグラフィーやっていて、めちゃくちゃおもしろい。iPSソムリエというものがいるらしい。
「iPS細胞は非常に敏感であり、多能性を容易に失い他の体細胞のような「非多能性」の細胞になってしまいかねないので、その培養はこの研究室においても特に難しい。(…)研究室の中で、一部のテクニシャンや研究者はiPS細胞をとりわけ上手に扱う技能を持っていることで知られている。そうした研究者たちは、ワインの目利きになぞらえて「iPSソムリエ」と呼ばれている。」
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「ナナミは後に、「細胞がカワイイと感じられない人とは一緒に働けません。採用面接では必ず、細胞をカワイイと思うかどうか質問します」と語った。」
「筆者がどれだけ「在日」について考えても、最後にたどり着くのは過去の記憶だった。だが、朴一圭の物語は、もっと明るく開かれた未来につながっていてもいいはずだ。「パク」という姓の子音が名前の「イ」に連音化して、軽やかな親しみを込めて「パギ」。少年時代に決まったそんな愛称で呼ばれることが、年を重ねるごとに増えていったサッカー選手の物語は」
“日本人として生きる”Jリーグ屈指のGKに届いた批判「楽な道を選んだ」「本物の日本人じゃない」…朴一圭の切実な告白「傷つきましたし、寂しい」 - Jリーグ - Number Web - ナンバー https://number.bunshun.jp/articles/-/858094?page=1
https://twitter.com/unwomenjapan/status/1680396835268231170
フラットデザインも同じで、まず物理的な行為可能性があって(フリックとかタップとか)、それと画面上のなにかを対応づける、という形でしか覚えない。
自称上級者は「フラットデザインは初心者には使えないのではないか」と話をしているのはよくみるんだけど、 Metro/Material/iOSのフラットデザインを実際に使えない初心者というのをまだ見たことがない。屏風から出してほしい。
https://www.ics.uci.edu/~corps/phaseii/Weiser-Computer21stCentury-SciAm.pdf
私が今ツイッターでもっとも「ヤバいな」と感じているのは「コミュニティノート機能」だ。7月14日から本格的に開始したが、早くも言論統制の道具と化している感がある。
どういう仕様かというと、<誤解を招く可能性のあるツイートに対し、閲覧したユーザーが協力して「役に立つノート」を追加できる機能>なのだけど、私の見た範囲では、マイナ保険証や税制負担の改定などの、政策や方針について問題点を指摘したツイートに対して「誤情報を正す」のがもっぱらの仕事のように映る。
コミュニティノートの参加資格は①Twitterルールへの違反についての通知を最近受け取っていないこと②登録してから6ヶ月以上経過していること③電話番号が認証済みであること。しかし、誰がノートを書いているかはわからない仕組み。匿名だもんな。
私は、これは「ファクトチェック」の実装版だなとみている。政府にとって悪しき影響力のあるツイッターの言説に直接アプローチして「デマの流布を防ぐ」という名目でダメージを与えるのが目的だなと。イニシアティヴだかセンターだかしらないが、情報の真偽検証を専門とする機関が関与して「いない」とは誰も証明できまい。
出来事との距離 -描かれたニュース・戦争・日常 | 展覧会 | 町田市立国際版画美術館 http://hanga-museum.jp/exhibition/index/2023-537