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tenjuu99(天重誠二) | @tenjuu99@pleroma.tenjuu.net

読書、プログラミング、登山、ランニング、美術など
いろいろ雑につぶやいていますが、最近は浮世絵について調べています

生物学が決定するらしい「事実」にしたがって言語を運用しなければならないほうがよっぽど newspeak だとおもうけど、そういう自覚はないんだろうな
https://note.com/wypcg332/n/n2fd87efc404f

あー、日本が国際的な人身売買ネットワークの買い手じゃないかってめちゃくちゃ海外から批判されたときの流れで一斉摘発だったのか(たぶん)。
https://hamarepo.com/story.php?page_no=1&story_id=62

https://jassmaz.hatenablog.com/entry/2016/02/14/062618

都市社会学のパーソナル・ネットワーク論の知見では,制約の大きい既婚女性,高齢者,社会経済的地位の低い者は〈場所に根ざしたコミュニティ〉を形成しがちであり,制約の少ない男性,若者,社会経済的地位の高い者は〈場所を超えたコミュニティ〉を形成しがち(松本,2001:81)であることが明らかにされてきた。この知見を裏返してみると,社会的条件が不利な層に対して,セーフティネットとして〈場所に根ざしたコミュニティ〉を強化するべきだという主張も十分説得力を持つはずだ。

人間発達学研究 第3号 コミュニティと排除(上) 松宮 朝 P45

都知事、まずレイシストをやめさせたいんだよな。小池都政の内容の評価以前の問題として。

まちから書店が消える『背景は?』ネット通販や電子書籍の普及前から全国で減少║KKT NEWS NNN
https://news.ntv.co.jp/n/kkt/category/culture/kk51db877a446e4a889e4981faf2744f8b

なるほど(?

河合ゆうすけの1mmもおもしろくない政見放送の動画を引用して「This is also democracy」とか書いてるのいて、目丸くしちゃった

eyes_fidgeting
《知識ゼロで始める自分だけのSNS》月額891円から使えるSNS構築サービス『Xserver SNS』の提供を開始
https://sns.xserver.ne.jp/news/detail.php?view_id=12935
https://twitter.com/xserverjp/status/1805839436145463387

三池争議の決定的な敗北がわりといまの別れ目なのか
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E4%BA%95%E4%B8%89%E6%B1%A0%E4%BA%89%E8%AD%B0

孤独死

市場経済というのは、生産地と消費地が分離している。都市は一大消費地だけど、その生産品がどこでどのように生産されているか不可視化されている。市場経済において、コミュニティというものは端的に意味がないというか破壊される対象でしかない。

同人活動も地産地消もコミュニティ内経済活動のことを指している(それを経済活動と呼ぶのかは知らないけど)

「地産地消」と同人活動をなんとなく繋げたくなるのは、たぶんそれに対比してみている「市場」とは、生産者と消費者がなんの関係もない場だからで、逆に生産者と消費者が金銭的関係以外のなんらかの具体的関係を持つのが、「地産地消」だったり「同人活動」だったりするとおもう。自分が消費しているコカ・コーラがどこの工場で誰によって作られたかもほとんど気にしないのが「市場」における「商品」であり、消費と生産は完全に分離されている。

適切に市場に見えつつ、希少性が担保されたときに(生産量が減ったとき)、たぶん価格が上がる。需要に対する供給が足りない状態になるのだからそれはそう。その前提として、市場に放出されるという状態が当然必要で、需要を作り出しているのは市場である。市場に商品が存在すること。

ゴッホとゴーギャンが同棲をしていたときに作品を交換していたけど、あれはふたりとも売れていなかったから価格はついていないのと同じ。これも同人的な交換形態の例であるように思う。

ここで(あまり市場価格が安定していない状態で)買うのが、友人関係とかのごく狭いサークルだったりする。友人の作品というのは、市場に放出することがほぼないから、実は価格がついていないのと同じだったりする。

アートは希少性に価格がつくみたいなことたまに言われるけど、たぶんそんなことなくて、市場で価格が安定するには一定量出している必要がある。このとき作家の方も「商品」的な価値は意識しているはず(誰が買うかわからない状態)。本当に少数の場合、市場に出てこないから価格がつかない。

友人の同人誌を買うというのは、市場における商品とは違う性格を持っている
若手のアートの売買とかは、この同人活動に近い
これが市場での取引になると消費者と商品という関係がでてくる

地産地消みたいなのに興味あるんだけど、同人活動が(ある程度)身内で売っているのは、地産地消と概念的に近いイメージがある。

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