"文化庁が派遣するのは、展示解説の文章や映像・音声を魅力的にするライターや放送作家といったクリエイターや、博物館の資料をインターネット上などでも活用を進めるため、資料をデジタル化して保存する専門知識を持つ「デジタルアーキビスト」などの専門人材だ。資金を寄付などで集める専門家「ファンドレイザー」や、マーケティングの専門家を派遣して経営基盤を強化してもらうことも想定する" https://www.yomiuri.co.jp/culture/20240412-OYT1T50113/
https://blog.qiita.com/accessibility-project/
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https://www.sukima.gift/items/42167841
福井県池田町「ウッドラボいけだ」さんの、新しいボードゲーム「RIVER SEA GROUND」。
駒は三角、ボードも三角グリッドという、三角リバーシです。白っぽい色と濃い色の二色を使ってゲームして、終了後は盤面を地形やビル群に「見立て」てそのままお部屋に飾るのも良し。
使われている木材は、もちろん地元池田町産材です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3
ジャッキー・ロビンソンがメジャーデビューするのが1947年、その前が1884年にモーゼス・フリート・ウォーカーがアフリカ系アメリカ人としてメジャーリーグに出場しているけど、その間に人種隔離的なリーグ制があった感じなのか。
描かれた歴史
『描かれた歴史 近代日本美術にみる伝説と神話』1993年(兵庫と神奈川の近代美術館の共催)のカタログに収録されている論考を2本読んだ。面白い。平易な文章なので新書とかになったらいいのに。
ひとつめは山梨俊夫「「描かれた歴史」-明治のなかの「歴史画」の位置」で、歴史の図像の変遷、画家たちの国家と歴史への意識、とりあげる主題や言説の変遷がざっくりと把握できるようになっている。歴史主題の作品をどう見るか、解像度が上がる。青木繁の絵(天平時代主題)がなぜ評価されているのかやっと腑に落ちた。
ふたつめは木下直之「戦争が歴史に変わる時」で、日清・日露戦争の絵と写真について。太平洋戦争の作戦記録画に焦点が当たりがちだが、明治の戦争表現がどう作られて見られたのか押さえるのは重要。浅井忠の「旅順戦後の捜索」は日本軍による民間人の虐殺が行われた惨状を描いているが、だからといって浅井は真実を描いたのだと、さらには反戦画なのだという評価はあたらず、絵画がどう受容されたのか背景を理解しなければならないという筆者の主張に頷くしかない。そして気をつけなければならないなと思う。
https://bijutsutecho.com/artists/300
女性に髭が生えたり、男性の胸が膨らんだりすることがある。これの治療を薬剤で行うことになんの問題も感じないのに、トランスユースに対する思春期ブロッカーを問題視するのはダブスタである。
「あるがままの身体」というのを過剰に神聖視している。健康な身体というのは、時には人為的な介入を持って実現しているものだ。
G7首脳がイランによるイスラエルへの攻撃を「最も強い言葉で明確に非難」する声明を出したようですが、イスラエルがイラン大使館を爆撃して何人も殺した時は黙殺しておいて何を今さら、としか思えませんね。
そもそもガザでのジェノサイドに対してまず「最も強い言葉で明確に非難」すべきなのにそれをしない、そういうあからさまなダブルスタンダードを止めない限り信頼性など皆無ですよね