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tenjuu99(天重誠二) | @tenjuu99@pleroma.tenjuu.net

読書、プログラミング、登山、ランニング、美術など
いろいろ雑につぶやいていますが、最近は浮世絵について調べています

広く読まれるべき記事だと思う

ガザの3万7千人を標的化:AIマシーン「ラベンダー」の存在明らかに イスラエル独立メディアが調査報道(川上泰徳) - エキスパート - Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/c72d4cbc32aa5577eac494dfd75b43652a20555f

https://www.972mag.com/lavender-ai-israeli-army-gaza/ Yahooニュースの要約ではあんまり強調されてないこととして、AIが選んだターゲットがハマスでないかどうかの人力チェックが「男か女か」しかやってなかった(ハマスの幹部に女性はいないから)というのも凄まじすぎる

AmazonとGoogleの技術開発が生み出すものと、イスラエルのあまりに非人間的な自動化された殺戮システムとには、どうしても近いものが感じられてしまう

Google のこっち(Project Maven)は2018年の記事だけど、おそらく攻撃ドローンに物体認識させるやつで、それを米国防総省と提携していた。GはOSSの利用で「攻撃的な目的ではない」という弁明をしていたらしく、世論の反発を受けて国防総省との契約はすでに打ち切られているらしい。
これもいまのガザの地で使われている技術で、イスラエルの武器開発にGoogleとAmazonは積極的に関与しているようにしか見えない。
https://www.cnet.com/tech/services-and-software/google-employees-push-back-against-companys-pentagon-work/

Amazonはホームセキュリティ Ring を販売し、その動画ネットワークが警察に共有され、人種プロファイリングをしているのではないかという疑惑がある。また Ring の Wikipedia によれば、顔認識技術を使用して不審者の自動通報などがあったのではないかという話がある。このあたりの技術転用が Project Nimbus を通じてラベンダーに入っていても不思議ではない。
https://en.wikipedia.org/wiki/Ring_(company)

Google と Amazon が提供していた Project Nimbus はAIのプラットフォーム提供だった気がするけど、これに関わっているんじゃないのか...

この記事、イスラエルによる犯罪的行為の異常さがよくわかる

ガザの3万7千人を標的化:AIマシーン「ラベンダー」の存在明らかに イスラエル独立メディアが調査報道(川上泰徳)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/c72d4cbc32aa5577eac494dfd75b43652a20555f

「浮世」って「現世」ではないから、浮世絵が風俗画だというのはヨーロッパ美術概念を経由した誤解だよな。
floating world という英訳はかなり適切な語だという印象があり、定住民に対して floating な人たちの住む世界が「浮世」なんだとおもうけど、そうするとやっぱり芸能民とか網野史観とどう繋げるかとか、そういう方向が重要な気がしている。
そういうことを大吉原展でやっていると期待していたがあてが外れた。

あれ、中平卓馬の図録もうできてるのか。行ったときできてなかったから予約はしたが。

「墓地清掃士」ってなに、そんな謎資格あるの...
https://www.happy-bears.com/kurashi/maintenance/ohaka-creaning/

BT、北斎のせいなのでは…

生成AIに「タコ」って入れたらアダルトだって言われる。

生成AIとかあんまり関心ないけど、コンテンツ産業全体がまったく考えられていない「クリエイターを守ろう」は、産業全体が歪になるだけだからまじでやめてほしい。

署名「画像生成AIからクリエイターを守ろう」が賛同1万件間近に 「AI生成物のみ非親告罪に」などを主張 - ITmedia AI+
https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2404/08/news176.html

署名「画像生成AIからクリエイターを守ろう」が賛同1万件間近に 「AI生成物のみ非親告罪に」などを主張 - ITmedia AI+
https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2404/08/news176.html
???「なんてけしからん二次創作だ、AI作品に違いない」

@softark 自然な変化には長い年月がかかるけど 1つのはっきりした主張を持って言語の方を変化させようっていう動きは歴史上なかなか実行されなかったのにすごい変化!そういうことを実現させた最初の一例がFree Softwareのマニュアル文書だったというのもなんだか示唆的だね〜。Linuxのコミュニティじゃリーナスがネチネチ女性を攻撃してなんとなく許されてたのが20年越しに謝罪とかでまったく遅れてたのに(ナードもなんだかんだいって所詮マッチョ思想だ…)。
Freeっていうの、自由が「〜からの自由」じゃなくて「〜への自由」として積極的な意味で目指されてるんだろうな〜って知らないなりに感心してる!

@Ksyzr
Free Software 界隈での話ね。私が長年かかわっている Free Software のプロジェクトでは、ウェブ・サイトやマニュアルの記述が変更された。

実際、一般にもそうなんだろうと思う。

別に性別なんて関係ないよね、という思想が言語の文法を変更するという、考えてみればすごい事態が進行している。

@Ksyzr
それと、"he", "him", "his", "she", "her", "her" に替えて "they", "them", "thier" を使うこともかなり普及してきたみたい。

ロンドンで交通事故おこした人が相手から「You was wrong」 って言われたと呆れてたが、そんな感じでもうbe動詞の二人称単数形さえ一人称単数に吸収されてしまう傾向。英国のほうが変化が激しくて英国英語に慣れた人には米国英語が古く聞こえるらしい。でもそういえば Aerosmith も We was making love とか歌ってたっけ。一人称複数も消滅。

事実は半分もないな。四分の1くらいは事実にもとづくのだが、全体としてはほとんどデタラメ。
これはイラストが生成っぽいからデタラメだと気付く人もいるだろうけど、今後こういうフェイク記事はどうなっていくんだろう...。だいたい office-kitano\.co\.jp ってひどいな...。

お松さん、元非人で詐欺師とか、そういうのだったとおもいます

「鳥追お松の伝」は、子どもたちに勇気や正義感、勤勉さなどの大切さを教える物語として、明治時代の子どもたちに親しまれました。また、この物語は、鳥追お松の生涯を後世に伝える貴重な資料として、現在でも読み継がれています。

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