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tenjuu99(天重誠二) | @tenjuu99@pleroma.tenjuu.net

読書、プログラミング、登山、ランニング、美術など
いろいろ雑につぶやいていますが、最近は浮世絵について調べています

森美のひとつまえの展覧会に出ていたジャカルタ・ウェイステッド・アーティストというコレクティヴの作品は、ジャカルタの街なかにある手書きの商店の看板を譲って貰う代わりに新しい看板を無償でつくって寄贈し、看板をコレクション&アーカイヴするってやつだったんだけど、それが「作品」として収集されることで、看板を保管して展示するというプロジェクトが結果的に美術館という制度に委ねられるわけで、それけっこう面白いのではないかと思った。アーティストたちの「つくったもの」はジャカルタ市内に散らばっていって、その代わりに得た街の記憶のほうがアートワールドを倉庫がわりに保存される、という……。

作家が考えてモノとかを組み合わせて問題を提示する、みたいなのって表象のレベルから抜け出せなくて、どうやっても観客には届かないけど、そういう美術展が作り出してしまう「観客-表象」という関係に亀裂を入れているのが Just stop oil なわけで、どっちに批評性あるかって言うとねぇ

本人が語る動画も是非。
以下、Katsumiさんの投稿:

by @ShoheiHaraguchi

twitter.com/AJEnglish/stat…
チュニジアの女子テニス選手オンス・ジャバー(勝利後インタビューにて)「勝ったのはとてもうれしいですが、正直、最近は全く楽しくありませんでした。世界情勢のせいで楽しめないのです。私は……ごめんなさい。(感極まって顔を背ける。)」

「子どもたち、赤ちゃんたちが毎日死んでいくのを見るのはとてもつらく、胸が張り裂ける思いです。ですから私はパレスチナの人びとを支援するため、賞金の一部を寄付することに決めました。私は今回の勝利だけで喜ぶことはできないのです、今起きていることのせいで」

「すみません、テニスについて語るべきでしょうが、毎日動画を見ていてやり場のない思いを募らせているのです。本当にごめんなさい。これは政治的メッセージではありません。人道の話です。私はこの世界の平和を望んでいます。以上です」

https://x.com/tkatsumi06j/status/1720247514123890707?s=46&t=ohULUKF2vxPWOI6SEtklEQ

アクティビズムって書いてあったからやるのかとおもってたよ

環境問題についての美術展をいまやるのに Just stop oil の運動の紹介もないのはやっぱりぬるいなと感じてしまう。

これを見に行った
70年代とかの、「人間と物質」展とかもの派とかアースワークだとかを、環境問題ですっと切れるのがわかったのはよかった。最近のものとなると、「ええ、それこの巨大資本スペースで予算結構もらってやるのどうなの...?」みたいな気持ちになった。

森美術館開館20周年記念展 私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために | 森美術館 - MORI ART MUSEUM
https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/eco/index.html

このテキストは、上記のような文脈だけでなく、ドクメンタ15にまつわるアレコレについてけっこう的確な論評をしているようにおもわれ、おもしろかった(DeepLで読んだ)。

このあたりの話は、この本の目次を見るかぎりけっこう書かれてそう。
http://www.sangensha.co.jp/allbooks/index/582.htm

ドクメンタ15についての去年9月の記事、かなりおもしろかった。

「反ユダヤ主義」みたいな論題がそもそもでてきてしまったのが、まずドクメンタの創立者ヴェルナー・ハフトマンがナチだったというスキャンダルにある。ハフトマンはドクメンタ最初の3回くらいキュレーターとして関わり、エミール・ノルデをフィーチャーしたらしいが、ノルデを「迫害された画家」として演出した。けど、ノルデはふつうにナチス政権と関係を保っていたらしい。また、ユダヤ人画家のルドルフ・レヴィがハフトマンとイタリアで同宿だったが、おそらくこのハフトマンの手引きでゲシュタポに捕まっている。第一回ドクメンタでルドルフ・レヴィを出品予定だったらしいがリストから外されており、それはハフトマンがホロコーストについて言及されることを避けたかったためとおもわれる。

こういったことが最近あきらかになったことが背景にあった。それとルアンルパやタリン・パディらとは関係ないわけだけど、ドイツの美術業界からすれば、神経質になっておかしくない問題だった。

https://www.blog-der-republik.de/nach-der-documenta-fifteen-kein-abschied-von-der-documenta/

インドネシア美術の流れ、日本のほうが緩やかに展開しているとはいえ、まったく別ものともおもえない。あんまり上手く言えないけど、インドネシア美術の流れを追いかけることで、日本美術の流れも別な視点で見えるような感じがある。

イスラエルの最大の後援者、ていうかぶっちゃけ母体のUSAでプロパレスチナでのデモを行いその政府に圧力をかけることは、日本の政府やイスラエル大使館に抗議するより効果が高いでしょう。

https://peoplesforum.org/events/national-march-on-washington-free-palestine/

調べたところ national march on Washington: free Palestine の名前で広く参加者を募っているようです。

リブートでもご自身の言葉でも丸パクリでもいいので、拡散して支援しましょう。

https://youtu.be/M51K1sfrW8s

この週末の11月4日にアメリカ史上最大のパレスチナのための進行がワシントンで企画されているとのこと。

しかしマスメディアは今までも一向にプロパレスチナのデモを取り上げようとしないため、このデモも無視される可能性が高いと。
そのため、独立系のメディアがYouTubeなどで高画質の中継を行おうと企画中とのこと。
機材などで費用がかかるため、カンパを募りたいとのこと。

というわけで下記がそのリンクです。

https://www.gofundme.com/f/help-bt-cover-the-biggest-propalestine-march

ドクメンタが「反ユダヤ主義」だと見做され、「科学査問委員会 the scientific advisory panel」というものから検閲されることへの、ルアンルパからの反対声明。

(機械翻訳)

ドクメンタ15は、植民地体制と闘い、今も闘い続けている、より広範な草の根運動に属する多くのアーティストの作品を含む展覧会である。パレスチナの反植民地闘争が多くのルンブンのアーティストたちの作品に登場するのは、こうした国境を越えた反植民地闘争の歴史的連帯があるからだ。報告書は、この国境を越えた連帯を(二元的な)対立の一方的な見方と呼び、歴史的かつ世界的な複雑さを戯画に矮小化することで、信用を失墜させようとしている。

「報告書」は査問委員会のもので、これらの反イスラエル的なイメージ・作品が「イスラエルとユダヤ人に対する憎悪を煽る可能性が高い」としている。

ルアンルパは、こういったやりくちを、西洋中心主義、とくにこの場合はドイツ中心主義だとして批判している。 https://werefuseweareangry.wordpress.com/2022/09/10/we-are-angry-we-are-sad-we-are-tired-we-are-united/

転職サイトのログイン画面に「私はロボットではありません」チェックボックスがあって笑ってしまった。その通りだよ

『イスラエル国内のパレスチナ系市民は、国防軍での兵役に就くことができない。兵役を免除しているのは、パレスチナ系兵士の銃が自分たちに向けられることを怖れているからだ。
 このことを利用して、イスラエルの企業は「軍務経験者のみ」として求人募集している。これでパレスチナ系市民を差別していると批判されることなく、合法的に排除できる。
 さらには、アメリカにおける黒人への人種差別と同様に、パレスチナ系市民は警察のレイシャル・プロファイリング(人種に基づく犯罪捜査)の標的にされている。これはもちろん、テロ組織と関係があるのではないかと疑われているのだ。』

イスラエル・ハマスの大規模戦闘はなぜ起きているのか?イスラエルの歴史を紐解きながら「イスラエル人とパレスチナ人はどちらも正しく、どちらも間違っている」理由と解決策を考える | 日々刻々 橘玲 | ダイヤモンド・オンライン https://diamond.jp/articles/-/330787?page=2

famous rock 'n roll tongues

これか。人道支援を装ってガザ地区に兵士をおくっている。
https://twitter.com/Sprinter99800/status/1720166226616312002

始めやがった模様。

Yahoo!ニュース: イスラエル 本格侵攻始めると表明 - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/pickup/6480487

いくつかのルートで人類学とかそのへんに辿りついてしまうな

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