西洋美術研究 no.20の田中正之「近現代美術への社会史的アプローチ」と河本真理「美術史学/フェミニズム/ポストコロニアリズムのインターフェース」を読んだ。
河本さんの論考はフェミニズム美術史の流れが手堅くまとめられていてよかった。田中さんの論考はT.J.クラークの詳しい紹介といってよく、いろいろ勉強になったんだけど、マティス展のカタログにあったアラステア・ライトの論考はほぼT.J.クラークの議論を敷衍するものなんだな。
河本さんの論考はフェミニズム美術史の流れが手堅くまとめられていてよかった。田中さんの論考はT.J.クラークの詳しい紹介といってよく、いろいろ勉強になったんだけど、マティス展のカタログにあったアラステア・ライトの論考はほぼT.J.クラークの議論を敷衍するものなんだな。
ゼレンスキーは「略式軍服」を着たのか?
https://note.com/hitoimitation/n/nbd30e4f67799
>いくら調べても「略式軍服」たる概念を紹介しているページがひとっつも見つからないのである。数日前に出来たばかりのTogetterまとめやツイートが先にヒットする始末。
>一体何が起きているのだ、「略式軍服」とは一体何なのだ、説教をしている皆は一体はどこで「略式軍服」を知ったんだ。
面白かった
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784480511867 絶版だった「ニューメディアの言語」が文庫で帰ってくる!
マティス自身は自身の絵や彫刻を純粋な造形物だと見做していなかっただろうけど、それでも、彼の同時代からそのような可能性を感じとった人は多かっただろうし、「わたしは女を描いているのではない、絵を描いているのだ」というような発言も含めて、抽象化され、どこにも基盤を持たないような造形性という地平を切り開いたのはマティスだとおもわれ(それまでは自然とか過去の絵画とかを基盤にしていると信じていた)、このような抽象的な地平こそ、アフリカやオセアニアの彫刻を造形性の観点から読解し、アプロプリエートすることを可能にしたものだとおもわれる。
たとえば、こういう感想があって、べつにわかるんだけど、マティスが自身の絵や彫刻を純粋な造形物だと考えていたわけではなく、でもわれわれはその造形性に着目する。これは、われわれの現在の価値観・ものの見方をマティスに投影しているし、そう見えるように展示も仕組まれている。それって、鑑賞者が事前に抱えている価値観を、キュレーションが再認するという自閉的な装置が成立してしまっているわけで、実りがないとおもう。
https://twitter.com/ligne_couleur/status/1661728640764354562
https://twitter.com/ligne_couleur/status/1661728640764354562
ウポポイを見ていないんだけど、和人が反省の身振りを和人に対して見せていくっていう施設ではないとおもう。そういう施設はあればいいけど、それこそ「わたしはあなたの「アイヌ」ではない」という話にしかならないとおもわれる。この記事は、語る主体である「わたしたち」は和人だと言ってしまっている。
ひさしぶりに読んだけど、この記事のなにが駄目なのかいまではよくわかるな。
https://bijutsutecho.com/magazine/insight/22558
https://bijutsutecho.com/magazine/insight/22558
自分がしばしば使う「下品」ってキッチュのことな気がするな。自分固有の孤立した美的判断なんかではなくあきらかに歴史的なもので、自分の美意識がある社会集団に属するものだということを誇示する行為であるように思える。
Wikipediaの記載の通り https://ja.wikipedia.org/wiki/ハイパーメディア
ハイパーメディアの古典的例として World Wide Web がある。一方、映画はハイパーリンクがないため、非対話的な普通のマルチメディアの典型例である。
hypermedia はRESTでも使われる用語だからあまり貶めないでほしい( hypertext の論理的拡張だから hypermedia はリンクを持っている)。マルチメディアのほうがただのバズワードだったとおもう。
(鍵エアリプ)
ハイパーメディアって、マルチメディアの旧称というのが妥当かも><
(映像とか音声とかを組み合わせたやつ的な意味の方><(メディアミックスと混同注意))
元々、今でいう(今と言うには古いけど)マルチメディアって言葉が普及する前に使われてた言葉><
マルチメディアって語に置き換わった後に使い続けてる人って、胡散臭い人だけだと思う><
「ダサい」の一言で一刀両断って(切る側も試される場合に限って)わりとバカにできないと思うんだけど、音楽もファッションもこの手のやつは特にオンラインではNGになっている(それはかなりの程度よいことだと思う)。