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クリフォードによる「20世紀におけるプリミティヴィズム」展への批判、立ち位置としてはほぼサイードの『オリエンタリズム』だなぁ。その言論の効果によって、芸術や人文学の普遍主義的な性格の元に抑圧される外部が現れ、西洋中心主義として相対化される。ルービンによる反論は何度読み直しても、ブチ切れていることはわかるけど、まともに反論してないなとなる。
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