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フェミニズムに賛同するとヘゲモニックな男性性が云々、賛同する主体の問題ではなくてSNSとかメディアにおいて求められる振る舞いの話でしかないから、SNSにおいて自分が望むように見られたいという欲望の話で、まあそれはそれであるとしてもフェミニズムもヘゲモニックな男性性も関係がないのでは

そもそも「男性として「男性の振る舞いを反省しよう」と呼びかける」ってなんだって感じだけど。植民地主義国家の一員として植民地主義を反省しよう!みたいなの呼び掛けして、それを「倫理的な植民地主義者だね!」って称賛されるのが嫌だ、みたいな話をしているようにしか見えないのだけど、「倫理的な植民地主義者だね」という称賛がヘゲモニックな言説だとして、これの批判はこれまでにもいくつもあるとおもう。これはふつうに考えて美学じゃなくてイデオロギーの問題。
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フェミニズムに賛同することによって「一抜けた感」がでるのが嫌だって、それはまさにその「嫌」というのが、ホモソーシャルな評価軸に自身が囚われていることの現れでしかないように思えるけど、ホモソーシャルな価値観において評価されたいという欲望があるから、そこから出ているように見られることが「嫌」なわけですよね。ホモソ社会での自分の評価が失われるのが怖い。