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中田敦彦の番組、よかった
https://www.youtube.com/watch?v=f8U-RqciLVI
蓮舫たのしそうなのがよかった

小池百合子のも見た
https://www.youtube.com/watch?v=B06zbX-zG_I

おもっていたよりもはるかにクリエイタータイプで、いい意味でも悪い意味でも派手好きで見せ方が上手い。
元広告代理店の人がコメント書いてるけど、広告代理店からすればいいカモというのがおもしろかった。

石丸伸二のも見てるけど、ポピュリズムだな。小池百合子もそうだけど。

インターネット上では石丸人気あるんだな。まったく知らなかったけど。

石丸氏の評価はともかくとして、首長が自身でメディアをもったり積極的に登場したりするのは、今後はもっと必要になるだろうなぁ。安野氏のGitHubもそうだけど。それはポピュリズム的な状況と具体的にどう向きあってコントロールするかという話。今回のポスターの件とかもメディアの問題といえそう。
従来の政治って組織票とかそうだけど、現実的な組織があって、そこからのロビー活動とかコネとかそういうのが強いという側面がある。それが政治への関心を失わせる理由でもあるし、密室政治に対する陰謀論的な妄想が発生する理由でもある。

N国とかつばさの党とかの登場がまさにこういう状況に対応しているけど、ああいうのはまだマシというか、膿を出していくうえでは重要で、本気の悪意が登場するのが怖い。
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ああ、ネットウォッチャーちだい氏のN国についての本があるのか。気になる。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/163804

N国は、選挙運動や宣伝活動をYouTubeなどにアップロードし、拡散を図る。選挙はその動画の最大のネタである。政治のためにネット・メディアを利用するのではなく、ネット・メディアで話題をさらい、広告収入などを稼ぐために選挙を利用している。いわば政党そのものがメディアなのである。

「政党そのものがメディアなのである」はけっこう言いえて妙だけど、この政党がNHK問題から出発してインターネットでの情報拡散をするのは象徴的である。メディアの変容そのものが政治イシュー化しているというか、政治イシュー化に失敗しているのが問題かもしれない。政治イシュー化するの難しい問題だけど。