クリエイターによるつくるという行為に対する素朴なロマンティシズムへの回帰、リサーチベースドアートとかにも内在しているとおもう(まったく批評的ではない形で)
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というか、アートを成立させる中央集権的な装置(美術館とか美術史とか)や市場のなかで活動する限り、クリエイターの神格化から逃れることはできないはずだとおもう。見かけが素朴であるかどうかの違いがあるだけで。
>アートを成立させる中央集権的な装置(美術館とか美術史とか)や市場のなかで活動する限り、クリエイターの神格化から逃れることはできない
これは美術館とか市場とかが、生産者と消費者を分割する装置だからそうなるので、たとえばプログラマーに対する市場の過度な期待もこの手の神格化に分類できそうに感じる。消費者は「自分には作れない」ものを生産者に期待する。
これは美術館とか市場とかが、生産者と消費者を分割する装置だからそうなるので、たとえばプログラマーに対する市場の過度な期待もこの手の神格化に分類できそうに感じる。消費者は「自分には作れない」ものを生産者に期待する。