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2022年の報告だけど、内閣府のこの経済レポートはよくできている
https://www5.cao.go.jp/keizai3/2022/0203nk/n22_2_2.html

「新しい資本主義」会合で、ホワイトカラーの労働需要が減る可能性なんてあったけど、まあそんなものはやはり書いていない。上記レポートではまだ結論を急ぐべきではないとしつつ、現下に見えているとおり、セルフレジの導入や飲食店の業務フローの変化など、労働の機械化がすすんでいる業務があり、こういうところでは労働需要が減ると同時に収益が改善する。労働のミスマッチは存在するが、それもホワイトカラーのブルーカラー化などではなく、非正規からリスキリングを経て業務を変化させていく、ということが考えられている。
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