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ウルトラライトハイキングも道具と道具に向き合うスタイルに思想があって面白いですよ
https://funq.jp/peaks/article/675206/

どこに書いてあったか忘れたけど、ヨーロッパ流の垂直登攀傾向の登山が重装備化し、いわば小さな都市を持ち運ぶことになったのに対して、アメリカのロングトレイルを歩くにはそういう重装備があきらかに不向きで、自然にとけこむような技術が好まれた、とか。四方を囲まれたテントではなくタープでそのまま寝る、みたいなスタイルが好まれたのも軽量化という合理性に加えて、そういう道具の自然主義があったとか。たぶんヒッピーカルチャーと繋がっているとおもいます(たしかだれか書いていたはず)。
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