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貧困者女性を売買する女衒や遊廓経営者、買春男性を問題化するのって、たぶん不毛な話にしかならない。たびたびおきる飢饉の際に貧困農民層が妻や娘を「売った」ことがおおきな問題としてあり、これも非倫理的だったというより、幕府の無能に起因している(幕府も飢饉への根本対策がうちだせなかったからこの人身売買を追認した)。「売買春は買い手が悪い」論には限界がある。
https://twitter.com/s108_k/status/1754925861973983679
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「売買春は買い手が悪い」論、売買という場面において男性/女性が非対称な関係に配置されることから、「男性による女性の支配」という一種の抽象的な図式からくるもののようにおもうけど、この図式には問題があるとおもうようになった。これは逆のパターンもあるから水掛け論になってしまうし、男性/女性という抽象的な主体を考えてしまうことで、具体的にはなにが問題なのかがわからなくなってしまう。売買春の原因を貧困に求めるなら、買い手をなくすことは解決になっていないはずだけど、それもぼかされている。