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個人情報関連で読み始めたけど、おもしろい。コンピュータの歴史ではユーザーの歴史が語られていない、という話、名和氏のおもっている「ユーザーの歴史」というのは固有名をもったユーザーのことだけど、具体的なだれそれがIBM 360でこれこれのソフトウェアをつくって、みたいなもの。建築でも建築家の名前は歴史にのこるけど、住み手の名前はオマケ程度にしか歴史にのこらないのと似ているかもしれない。
「情報の法社会学」(名和小太郎氏、情報法オーラルヒストリーシリーズ1、聞き手/鈴木正朝)

電電公社の民営化には労組つぶしの意図があったとか、光回線の仕様づくりに参加したとき、核家族化する社会を支えるためには常時接続が必要だと主張したとか、電話帳を廃止するとパルプ輸入量が減って貿易摩擦になるから駄目だったとか、あれこれおもしろい。
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