「認知戦」とかいう言葉、小泉悠氏が広めたような気がするけど、SNSを戦場ととらえて、他人は騙されているが自分は騙されていないという構図で語ってしまうのがいて、その用法は恥ずかしくないのか(元の意図からすればどう考えても誤用なんだが、真顔で言うのがいて恥ずかしい)。
昨日の時点では、馬場は酩酊しているんだろう、明日には謝罪するはずだという投稿を見て、まあそういうこともあるかなと思ったのだけど、今日になって緊急事態条項の必要性をさらに説いていて酩酊どころか正気だったらしい。いや正気とは言えないのかもしれないが...。
韓国、継続的な戦争状態だから戒厳令に関する法令が外せないのだろうけど、今回その法令が平時に悪用されうる見本を見て、「日本も平時にこそ緊急事態条項を整備する必要がある」と議員がいってるのさすがに狂気すぎる
太田成美記者による迫真の写真レポートは必見。
有料記事がプレゼントされました!12月5日 22:14まで全文お読みいただけます
非常戒厳下、軍にあらがった人間の盾 「国民の怒りを示した」6時間:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASSD42SCVSD4DIFI011M.html?ptoken=01JE8WXSH5YSX7NCT3NJCJ47SR
「J-POPは世界で2番目に売上があるからJ-POPは世界で売れている!K-POPは日本でゴリ押ししているから売れているだけ!」
ネトウヨってすごいな...
https://x.com/Tsiberia/status/1860232362254303385
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"戒厳の理由となる国家非常事態が回復されない場合(大統領が恣意的にそう判断する場合も含め)、大統領以外に戒厳を解除できるのは事実上、国会しかない。"
"[1979年の全斗煥によるクーデターでは]この過程で真っ先に行ったのが国会の封鎖だった。国会前を戦車で塞ぎ、議員を入れなくし戒厳解除の可能性をつぶした。"
"この歴史を知るからこそ、尹大統領が非常戒厳を宣布したこの日、国会議員と市民は真っ先に国会に向かったのだった。
既に多くの映像や写真が出ているように、国会議員は市民の助けを借り壁を越え窓から議場に入り、補佐官や秘書陣たちはバリケードを作り議場への軍の侵入を阻んだ。"
「死ぬ覚悟で来た」…尹錫悦大統領の‘非常戒厳宣布’に抗った韓国市民、背景に民主主義の歴史(徐台教) - エキスパート - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/eb4ac57368e90261e03fedde2fb1a9b3a65f6562
現場の軍隊は実弾ではなく訓練用の弾倉を持っているということを明示していたらしい。
https://x.com/Kama_iruka/status/1863987807976583518
事前にクーデターの計画はわかっていて、現場としてはばかばかしくてやる気がなかったってことなのかなぁとおもった。
https://x.com/Kama_iruka/status/1863987807976583518
事前にクーデターの計画はわかっていて、現場としてはばかばかしくてやる気がなかったってことなのかなぁとおもった。
この9月の記事、野党のイ・ジェミョン代表による戒厳令計画があるのではないかという疑惑追求の件、イ代表が「行政的な独裁国家へと流れる危険性が非常に高い」「野党に対する選択的な標的捜査と逮捕・拘束によって、国会が大統領をけん制する力を失う恐れがある」と言っているのはまさに今回の話で、こうなることが予測済みだったんじゃないか。
https://japan.hani.co.kr/arti/politics/50997.html
https://japan.hani.co.kr/arti/politics/50997.html