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tenjuu99(天重誠二) | @tenjuu99@pleroma.tenjuu.net

読書、プログラミング、登山、ランニング、美術など
いろいろ雑につぶやいていますが、最近は浮世絵について調べています

契約時の本人確認について |一般社団法人 電気通信事業者協会(TCA)
https://www.tca.or.jp/mobile/confirmation.html

> 「携帯電話不正利用防止法」とは、どのような法律ですか?
>
> 携帯電話等の契約・譲渡時の本人確認を義務付けることを柱とするもので、振り込め詐欺などの犯罪に携帯電話等が悪用されるのを防ぐことを狙いとしています。

顔写真と免許証の組み合わせは免許証が窃盗されたものでないかどうかの確認として必要。本人確認という文脈ではなく、免許証の住所の真正性を確かめるための手段。
マイナンバーカードの利用義務化はやっぱりかなり変だな。

よく考えたら、自分のこのsimも契約の際に顔写真による本人確認みたいなものあったけど、あれ意味わからないな。顔写真と免許証の組み合わせで本人確認するやつ。「本人」を確認する必要ある?申請のあった住所にぅ郵送物を配布して返却があればOKじゃないの?

つーかいままでも免許証とか保険証とか出させてたのも、基本的には重要事項伝達のための住所確認のはずだからな。それ考えるとマイナンバーカードの認証による確認はたしか住所取ろうと思えば取れるけど、それを目的としたものではないはずで、おかしなことをやっている気がする。

スマホ購入に際してマイナンバーカードによる認証をというのは、マイナンバーカードの使い道としては妥当には見えるんだけど、義務化はありえない。高木氏の見解を読みたいが、まだ高木氏も鈴木正朝氏もこの件についての発言がない。

やっぱり姫路城の件はそうだよねぇ。
https://x.com/HiromitsuTakagi/status/1802510323557273661

デカルトの明晰判明とかも非推論的な直観に基づく判断なはず

直観(intuition)じゃないですかね

「これは赤い」という知覚的信念は、非推論的な信念であって、認識論的なそれなんですか???

蓮舫の会見見た
言葉めちゃくちゃ選んでてすごいな

DIの重要性の理解、自分で作ってみる

文章をつうじて思考するのは、本来的にハイパーテクスト的な試みである

これは文章というものについての省察が足りないのではという気がする
https://x.com/matsuda1993/status/1802663597291765933

カントとか読んでもバラバラなものを構築的に見せるために、部材間の繋がりがキレイに見えるようにしている(それがカントの建築術だっていったら本人は怒るだろうけど)

そもそも、アイデアというものは統合的に発展するわけではなく、バラバラに断章として発展する。それを統合するとき、どうやっても繋がりがたいものはあり、そこはさまざまなごまかしのテクニックがある。そういうのが章の分割だったり段落だったり、つまり非連続性の切れ目を入れるのはそういうところで、読むときにもそういう切れ目には注意しながら読むようにしている

テキストはそれ自体が間テキスト的で多孔質なものだとかいいだすと途端にポモっぽくなるな

星座みたいなテキストって隙だらけであって、そういう隙も重要な要素だとおもう
突っ込まれビリティみたいなのはテキストを構成する重要な要素で、テキストが隙だらけであることによってしか間テクスト的にならない気はする

スライド作るときの論理的な飛躍の数々は、星座みたいなもんだとおもっており、実際に空間的位置がぜんぜん違うのになんとなく形に見える「星座」はいいメタファーだとおもう(ベンヤミンです)

最近の人文書に一行空けが多用されているかは知らないのだけど、そうだとしたらスライド的な思考・方法が文章のほうに適用されているのでは?という気がしなくもない

「文章をスライドにする」はうまくいく(スライドの非連続性、ロジカルな表現に向かない代わりにいろいろ圧縮できるところを活用)けど、スライドから文章はあんまりうまくいかない。

Twitterにも書いたけど、スライドでの発表ってかなり「つながってないものをつなげてみせる」の技術で成り立ってて、そこに無頓着だと結構ヤバいかもなと思う(もちろんそうしたメディアの性格を意識的に活用することで「いいプレゼン」が生まれる面ももちろんある)

一行空け問題、自分はスライドでの発表があるときにかなり意識していて、論理的にわざわざ飛躍するようにしている
それはメディアの特性がはっきりあって、スライドというのは非連続な情報のつらなりだと気付いたからそうするようになった

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