飛幡さんも書かれてますが、仏社会の「服従しないフランス」叩き、ひどかった。そして社共も叩く側になったのが本当にがっかりでした。
http://www.labornetjp.org/news/2023/1031pari
「ガザ攻撃が始まるとダルマナン内務大臣は「テロとの戦争」を国内に適用し、フランスはパレスチナ支援の集会・デモを最初から禁止」
「表現の自由を奪うこの人権侵害に対して弁護士が行政裁判所に訴え、10月19日の夜のレピュブリック広場でのデモは途中から「合法」になり、数千人が初めて平和的にアピールできた」
「講演会のためフランスを訪問中のパレスチナの哲学者・フェミニスト、マリアム・アブ・ダッカ(72歳)は10月16日、予定の講演を全て禁止され、短期ビザを取り消され「国外追放」を言い渡された。彼女はガザの家と大勢の家族を爆撃で失ったばかりだった。幸い、弁護士が訴え「追放」措置は停止されたが、政府側は裁判所でパレスチナ支援の声を消すことが目的だと主張」
「10月20日、作家のアニー・エルノー(ノーベル文学賞)やパトリック・シャモワゾーなどの作家、フレデリック・ロルドンなど哲学者、ATTACなど市民団体の活動家ら170人以上の文化人が連名で、「公正で長続きする平和のために、私たちはパレスチナ人民支援の犯罪化を拒否する」という声明を発表」
『ユリイカ2024年1月号 特集panpanya』!?
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3880
https://saize-lw.hatenablog.com/entry/2023/10/21/185938
中途は基本的には職務能力とその成長可能性、企業価値にマッチするかどうか、みたいなことしか見ない。新卒にはそういうのを評価する術もないので、コンピテンシーみたいな「行動特性」なるものを見ている体裁になっていて、それは仏性みたいな概念なんだが、仏性には信仰があるからいいけどコンピテンシーは科学を装っているだけにタチが悪い。自分からするとコンピテンシーなるもの人事部が信じるより他ない純然たる虚構でしかなく、さまざまな企業制度を歪ませているとおもっている。
採用とはおおくの場合賭けに過ぎないわけだから、その賭けに勝つ確率をあげるのに都合のいいのが学歴で、それも堂々と言うわけにいかないからコンピテンシーなる糞概念で誤魔化している。
新卒一括採用みたいなのがやっぱり駄目なんだよな...。出会いには常に当たり外れがあるということが制度・習慣上組み込まれていてほしいなとは思う。
https://dl.ndl.go.jp/pid/1534155/1/19
日清戦争の錦絵は当時大量に出回り、それは報道的な価値があったからだけど(日清戦争とかを写真で撮っても間延びしているだけ)、武者絵はその同時期に描かれている。どうアプローチしていいかわからなかったんだけど、こういう記事を読むと武者絵はやっぱり日本の侵略戦争のアレゴリーとして読むべきなんだな。
これは「論語を読む猿」とかのエピソードがあるようで、清正が論語に朱筆を入れて読んでいたところ、猿がそれをみており、席を離れた際に猿が朱筆で論語をめちゃくちゃにした、みたいな話。人間と猿の対比は、深読みはいくらでもできる。
めちゃ流行ってるフレームワークとかプログラミング言語でも、どうしても抵抗がある、ってのプロのソフトウェア屋としては割と大きな欠点な気がする(PythonとReactが苦手です)(苦手な理由はそれぞれ全然別)(Pythonはインデントが文法の一部ってのが苦手、ReactはWebの標準技術を隠しすぎてるのが苦手)
サンライズ・ムーブメントら若者の環境正義/人権団体からバイデン大統領へ、イスラエルによるパレスチナ攻撃の即時停戦を求める公開書簡。「うちらの言うことを聞かないと来年の大統領選勝てないの知ってるよね?」というメッセージ。強い。
2020年の大統領選や2022年の中間選挙で、ボランティアを大量に導入して個別訪問や電話による投票の呼びかけを行なったZ世代の主張。⇒ 《「私たちは、無差別な市民虐殺や国際法違反を支持するために、何時間も何時間もドアをノックしたり、投票率を上げるために電話をかけたりしたわけではない」》
ど正論。⇒《「ガザをめぐるこれまでの決定のせいで、2024年に組織票のためにコミュニティを説得するのが難しくなった。できるだけ早い方針転換を強く求めます。これ以上、罪のない人々を殺してはならない」》
Memo/Letter on Youth Vote https://docs.google.com/document/d/1nKkJEof69TJhJX1vadMTu69qd8dSAMMAcujndOyWd2Y/edit
村上由鶴『アートとフェミニズムは誰のもの?』(光文社新書、2023年)読んでいて、「誰のもの?」っつったら「みんなのもの」っていうんだけど、ベル・フックスを参照したこの「みんな」という言葉が、とっつきづらいアートの制度論的な定義(なぜ「これが好き」や「うつくしい」じゃあ駄目で、作品が作品であるためにはアート・ワールドの承認が必要になるのか)をわかりやすく説明したうえで、その制度自体が抱える問題をフェミニズムを下敷きに考えていきましょう、みたいな構成になっていて、すごい上手いな……と思った。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0CDW1D1QK/
あとまあ、こういう事書くと「日本帝国支配由来の事由は日朝平壌宣言で請求権の放棄してるだろ」とかクソリプかますネトウヨがいるのでいちおう魔除けを書いておきましょうか。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/rp/page22_002287.html
確かに参照の外務省のページなどでも日朝平壌宣言を理由に請求権の破棄の根拠にしてますけど、これはごく一部の条文を恣意的に切り取ったもので。
日本政府は公式ホームページから抹消してるけどネットには記録が残るので。
このアーカイブを見れば、日本政府は植民地支配の事実を認め、謝罪はしてないもののお詫びの気持ちを明らかにし、国交正常化の後に
”無償資金協力、低金利の長期借款供与及び国際機関を通じた人道主義的支援等の経済協力を実施し、また、民間経済活動を支援する見地から国際協力銀行等による融資、信用供与等が実施”
するとか述べてるわけだけれど、すべてネグったうえで相手の請求権の放棄だけは鬼の首を取ったように「宣言で言ってる!」とかいうのは。
なんというか、詐欺ですよね。
米下院、イスラエル・ハマスの戦争発言をめぐりラシダ・トレイブ氏の問責決議案を可決
下院は、議会で唯一のパレスチナ系アメリカ人であるトレイブ氏を黙らせることはないと述べたトレイブ氏を234対188で叱責することに賛成票を投じた。
US House votes to censure Rashida Tlaib over Israel-Hamas war comments
House votes 234-188 to reprimand Tlaib, the only Palestinian American in Congress, who said she would not be silenced.
US House votes to censure Rashida Tlaib over Israel-Hamas war comments https://aje.io/mfq8do
“N.Y. Times writer quits over open letter accusing Israel of ‘genocide’”
通常であれば新聞記者がイスラエルの行為を「ジェノサイド」と表現する公開書簡に署名することは社としては厳重注意に相当するだろうけど(それでも厳重注意を超える処分は重すぎる)、今ガザで行われていることは国連機関ですら「ジェノサイド」という言葉を用いて指摘するほどの状況なのだから、記者に処分を下すことは適切ではなく、せいぜい新聞社側が「今回の行動は当該記者が個人として行ったものであり、本紙の編集方針や見解を表すものではない」という声明を出す程度にとどめておくべきだったと思う。
今回に関しては、「ジェノサイド」という強い言葉を用いた記者を辞職させたことの方が、ニューヨーク・タイムズ紙の将来にわたる汚点となるのではないか。
https://www.washingtonpost.com/style/media/2023/11/04/nyt-jazmine-hughes-resigns/
「戦後、無(ゼロ)になった日本」ていうコピーにかっと来たのでゴジラは見ない。
戦中がプラスだったとでも?
日本政府が戦争を起こしたことは人間にとって大きなマイナスだったし、そもそも、そういう政府だったことがマイナスだったし、敗戦で戦時体制が解かれたとして、そのときの支配層を一掃できたわけでもなく、なんとなくじんわりいろんなものが保存されてしまったことだってマイナスだし、それで今みんな苦しんでるわけだし。
敗戦を、戦後を「ゼロ」と表現することの軽薄さ、ぞっとする。