いわば『日本は植民地で「良いこと」もしたのか』ということを明らかにした岩波ブックレットが復刻。今話題の「ナチス本」と一緒に、この機会に是非お買い求めください。
『日本の植民地支配ー肯定・賛美論を検証する』
https://www.iwanami.co.jp/smp/book/b254090.html
https://ameblo.jp/k234-2021/entry-12816085802.html
『序章 戦争には「前史」と「前夜」がある』の一部を紹介
『…日本人の多くには、戦争は「人を殺すこと」それも「大量殺人」をする行為である、という認識や想像力が欠けている。そのため、満州事変・日中戦争は、長期にわたり膨大な日本軍が膨大な中国兵と民衆を殺害した戦争であったという本質を知らないでいる。…日中戦争の本質は、日本軍が中国へわたり、中国戦場において中国の兵士やさらには民衆も巻き込んで殺害した侵略戦争であったことにある。
日本は、1937年から45年にわたる長期の日中戦争において、膨大な軍隊を中国戦線に送り込み、駐屯させ、戦闘に従事させた。派兵数は年ごとに増え、1937年末には40万以上、39年末には85万以上(関東軍を含めるとおよそ100万)という膨大な数になっていた。この膨大な日本兵がいつ、どこの中国戦場において、どのようにして中国兵士・民衆を殺害したのか、戦時中はもちろん、戦後の社会においても、学校教育・社会教育などにおいてもほとんど教えず、メディアなどでもあまり報道してこなかった。したがって今の日本国民は、…日本側が加害者であったという歴史認識をもてない人が多い。…』
宿泊先で「(琵琶湖にある)竹生島のパンフレットはありますか?」聞いたところ、「パンフレットを探してみたけど無くて…これでしたら」と、60年前の『竹生島』の謡本(能のシナリオ)を渡されたのが度肝を抜かされた。 時代を超越しすぎていて、皮肉抜きにちょっと感動すらしてしまったな。 本当にここには飛ぶ鳥と蝉と湖しかない。良い湖畔だ。
上山氏本人がヤフコメで訂正コメント述べてるやつのスクショツイートがあったのでご参考までに
https://twitter.com/hachiya/status/1692734369411273099?t=ggMC2n3MHyHchdzfeJoa2Q&s=19
RE: https://toot.blue/users/hyoyoshikawa/statuses/110913981540894070
re: 君たちはどう生きるか
re: 君たちはどう生きるか
re: 君たちはどう生きるか
https://note.com/sakuhinsha/n/n430784e00b4c
re: 君たちはどう生きるか
解釈は自由じゃないっていうのは https://note.com/kaien/n/n60f311211017 この記事を読んで、えーそう読むの?ってなったからなんだけど。
今回は父性も、たしかに滑稽なほどズレてはいるが、わりあいに肯定的に描写されているようだ
これとか、えーっ、どうみても父勝一は醜く描かれているでしょ?実際あの醜さというか俗物性こそ、宮崎駿が最後に描いておきたかったものだとおもうんだけど。父の俗物性が読めないから、夏子が眞人に怒りを感じていたという読みになるし、眞人が夏子を「おかあさん」と呼ぶことを「家族としてうけいれる」みたいな読みになってしまう。というか、このシーンを「家族としてうけいれる」として解釈してしまうから、父の俗物性が読みとれなくなったのだろうけど…。
夏子が受け入れられなかったのは眞人という甥であり連れ子である存在ではなくて、姉の夫でありながら妹である自分に性行為をしてくる勝一のことだし、勝一が代表している日本の家父長制で、そのなかでは女性が性行為の対象であり出産する存在である。そういう存在として扱われることに対する宛てのない憎しみが、たまたま眞人にぶつかっただけだ。 「家族」という物語なんて破綻している、もしくは、近代家父長制という制度が語るものこそ「家族」という物語なので、眞人が夏子を母と呼び、夏子がそれを受けいれることはふたりとも家父長制にたいする忍従を受けいれたということだ。それが、感動的な家族形成シーンであるかのように読まれるのは、自分は錯誤だとおもうけど、宮崎駿もそうとも読まれるように意図的に説明を減らしてるんだろうなとおもった。