まとはいえ、サイバネティクスにおける「ブラックボックス」って、科学の絶対的な目標と言ってもよかった「中身が全て観察できれば仕組みがわかって制御できるようになる」を覆して、「入出力の関係さえ把握すりゃ中身はどうでもいんじゃね?」としたのが大きかったわけで、人の作ったシステムがデカすぎて把握しきれんみたいな話とは明らかに別物だとは思う
ブラックボックスという語はラトゥールとかガンガン使ってる割にetymology的な整理は全然されてない印象はある。STSではTrevor Pinchが最初にBlack boxという単語が使われたのはサイバネティクス研究の祖のひとり、Ross AshbyのHomeostatだという話があってそれを信じてたんだけど、航空機側の話も時期的には同タイミングだなあ。Pinchのも講義録の書き起こしだからどっちが正確かと言われると微妙だ https://www.jstor.org/stable/370279
ブラックボックスとは (ブラックボックスとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9
ブラックボックスの由来は、第二次世界大戦時のイギリスで用いられていた電子機器類を入れる非反射性の黒い箱が由来である。当時、航空機に搭載する電子機器は飛行計器類を妨害する電波を発信しないように黒い箱に収められていた。その後、デイヴィッド・ウォーレン博士によって最初の実用的フライトレコーダーがイギリスに持ち込まれた際にもこの用語が使用され続けたため、現在までこの名称が残ったのだと言われている。(詳細は後述/由来はその他にも諸説あり[1])
博論書いてた頃に考えてた、現代において使われてる「ブラックボックス」という言葉が指している意味を個人的に整理していた時のメモ
1. 学習が難しいという意味でのブラックボックス
2. 知覚機能が追いつかないという意味でのブラックボックス(トランジスタの中身の仕組みを知っていても増幅する様子は理論でしか知ることができない)
3. 言語にマッピングできない、翻訳不可能性としてのブラックボックス(おそらくこれがサイバネティクスにおける原義と言っても良い)
4. 社会的、ルールによるアクセス不可能性のブラックボックス
インターネットの登場以前に写真を不特定多数の人にみてもらおうと思ったら、たとえば雑誌に投稿するのが選択肢の1つになって選考のプロセスはたいていブラックボックスだったろうとおもうけど、想像するにその場合は信仰とまではいかなくて権威的なものにとどまったのかな
現代的な技術の多くが、身体的な能力の拡張として現れ、そのように喧伝することで、疎外を生みだしているのではないかとおもうようになりました。
要するに、これでは、自分が単に資本主義的に都合の良い主体になっていくことですら、「これはそうした資本主義に対する抵抗だ」と言って、自己の振る舞いや現状、もっと言えば、資本家側プラットフォーム側のやっていることを肯定することにもなりかねない。 それは単に体制側にとって大変都合の良いことでしかない。
あと、Twitterが「今でも一番使えるインフラ」だとは自分の使用ケースでは思わないかな。むしろ「もうほぼ使う意味のないインフラ」になってる。まあ、これは人によって求めてる情報が違うから断定はできないけれど。
でも、その「ここでしか得られない」「一番使える」という思い込みを突いて、イーロンは好き勝手やってるので......。そこは「SNS以前のインターネットが持っていた可能性」という、想像力の部分から奪われてきてる。何度も言っているけれど。
8月1日、今日この日だけでもツイートするのをやめませんか?と言う呼びかけが行われていて、「ツイートしない」ことが、イーロン、マスクへの嫌がらせ、抵抗になると言う発想になってきてるのに、イーロンマスクが何を言おうが、ここTwitterに居座るぞ! ツイートし続けるぞ!と言うのは、一見抵抗のように見えて、もうただの依存仕草でしかないんだよなぁ。
他に選択肢がないから使っているんだと何度言ったら…。
他に逃げ場がない外国人に、日本に居座るのは日本に依存していることだというのと同じだろう。
第一、依存という言葉は「依存症」のイメージで悪い意味で使われるけれど、本来は何も恥ずかしくも悪くもないことだ。
当たり前だ。今でも一番使えるインフラに依存することの何が悪い?
因みに、皆さん誤解している人が多いので、定期的に発信してますが、依存症は、本当の意味で他者に依存できない人が陥る状態だと私は思っている。
依存せずに人間が生きられるというのは依存症者が持つものと同様の、非現実的な思い上がり。
From: @moriteppei
https://mastodon.social/@moriteppei/110812633834944444 [参照]
絵文字というか、特にFediverse上での文字を含む絵文字(
など)は他の言語圏ではほとんど見ないので、なんでだろう……と思っています。
ミーム文化自体は英語圏などでも散見されるのでますます不思議……(gifなどビジュアル寄りのものが多い印象ですが)
「言葉をミームにする」ということが日本語圏特有な気もしています。
ネット上の絵文字文化、確実に日本語圏固有というかmastodon.socialの絵文字の少なさを見るとローカルな文化なのだなという印象なので、その辺の歴史が知りたいなと思い始めた。
そもそも「Emoji」で通っているとおり、絵文字自体も日本人がつくったものなのだけれど、既に他の言語圏にも伝播したのだからもっと盛り上がってもおかしくないところやはり日本語圏でのバリエーションが圧倒的に多いのだよな……そこが不思議でたまらない。
「漢字があるから少ない文字数でより多く情報を詰められる」ということだけでは明らかに説明しきれない部分があると思う。識者の方がいらっしゃいましたらご教示願います……(自分で調べなさい!)
“<独自>万博PR船が座礁、交代へ 世界一周は断念 ポケモンと並ぶ盛り上げ役が…” https://htn.to/BUB5J2XMCH #クールジャパン #どうしてこうなった