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AT Protocol って分散されたPDSなるものを誰がコスト払って運用すんのっていう気持があって、技術者の考えがちな絵に描いた餅っていう印象があるんだよなぁ
アカウントが自由に移転できるのなら、個人がコストを払ってPDSなるものを運用するメリットがないように思う
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https://qiita.com/gpsnmeajp/items/eb665d639f088b85454e
これ見てて、PDSってほとんど単一システム内の分散DBくらいの位置付けでは?みたいな気がしており、つまりこれは twitter の内部的なアーキテクチャに過ぎないのでは?それが正しい理解かどうかわからないけど。

さんざん悪くいわれてきたLTLだけど、これはこれでコミュニティみたいな単位を形成するもので、運用するメリットはまあまあある。ネットワークから分断された場を形成するのは、安全性っていう観点から重要なので。
開かれていることと閉じていることの両面あることが、ネットワークを全体として発展させるんじゃないかという気がするけど、まあそれはともかくとして、ATPまわりからは技術的詳細ばかり聞こえてきて、どんなネットワークを作っていきたいか言っている人があんまりいないんじゃないかな。

LTL、misskey.io とか vivaldi.net とか jp とか見てると、良かれ悪しかれミームを生んでいて、それってコンテンツが健全に発達するための鍵でもあるとおもうんですよね。過剰に内輪になると不健全になるけど。AT Protocol にはそういうのがあるように見えないなと思う。アカウント移転できるわけだからどこでやっても同じって気持ちになるし、そうすると文化的多様性は生じないんじゃないか。文化的な多様性がないのであれば、サーバーを独自に運用する意味あるのかと。