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ラムダノートさん、「著者による直接販売」(=同人)ではなく、ふつうに出版社なんだけど、べつに取次なしで直販している。これがビジネスとして成立するのであれば、やっぱり出版産業には取次が不要だろという話で、「軽出版」という概念はもっと展開してよさそう。
https://bsky.app/profile/golden-lucky.net/post/3kvogbyuywh2m
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@tenjuu99 取次を使わないといえば、ここもそうだよね。
返品処理と倉庫負担を減らすために取次を通さないのは、今後多くなってくるんじゃないかなあ。戦後書籍販売形態が、現状に見合わなくなってきているのでしょう。

https://x.com/dromedarius3/status/1722117979289366902?s=46&t=5mSltbi1UVoy9J3RPXDKUQ

@ttt_cellule 雑誌の全国配布とかが取次のおもな存在意義で、そこに送料を圧縮する形で出版物が乗る形だったのが、雑誌がもう将来性ゼロなので取次もやっぱり存在意義が問われる。だからといって、出版や書物に価値がなくなるわけではなく、コンテンツに価値があって確実にニーズがあるものを出していけば、適切な発行部数を維持する限り、ビジネスとして成り立つサイズがたぶんあるのですよね。
今後は新書とかは怪しくなっていくかもしれませんが...。