法律の文書を見ていると、第何編の第何章、第何節第何条と細分化されていく。文や行という単位で見ているわけではなくて、全体のなかでの位置が確認されている、という感じ。
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というか文や単語という単位、ソシュールの見解ではそもそも言語学者が分析用途でつくりだしたカテゴリーで、実態としての言語を区分することはできないが分析の際に必要になってしまうようなものなのだが、いつのまにか実体性をもったものとして振る舞う、みたいなことを言っていたようなきがする