pleroma.tenjuu.net

松浦寿夫さんのテキスト、あいかわらずの松浦節という感じで、ぶっちゃけ「文法学者も戦争を呪詛し得ることについて」に触れて「文法学者も」ではなく「文法学者であるからこそ」抗議できる、と書き換えるのまったく意味がわからない展開なんだけど、これ理屈ではなくただの文章のノリで、攻撃的で挑発的な意図を感じる。文章のスタイルとして「反省」とか「自己批判」とかはとらないところが正直だなとおもう。

https://gendai.media/articles/-/130062?media=gz
replies
1
announces
3
likes
4

反省とか自己批判って結局なににもならないわけで、松浦さんのこれは相互的な応酬の期待として批判が行われるというのが、健全だとおもう
一方の当事者たる美術館からはその応酬が返ってこないのが現状であるというのを明確にしている