pleroma.tenjuu.net

これが一番詳しいな。けど、今期の決済短信読んだけど、2023年がやたら悪くて赤字だけど、2024年の経常利益見通しが350億円で、赤字垂れながしとか嘘すぎる。
https://artnewsjapan.com/article/2634

この規模の利益で美術館運営ごときが足を引っ張るわけもなく、いまのうちに売りたいので理由づけ探しているだけ

>英フィナンシャル・タイムズは今年4月に公開した記事の中で、「(DIC社は)DIC川村記念美術館の所蔵作品のうち、どれだけが同社の所有でどれだけが創業家の所有なのか、詳細を明かそうとしない。ある投資家は、この内訳を調査した結果、大半は同社が所有しており、その価値は合計で数億ドル、おそらく10億ドルにもなると考えている」と報じている。

まあやっぱりそのくらいか〜

一斉に現金化できるとは限らないのと、海外の金余り状態が美術品の暴力的なまでの価格暴騰を呼んでいるので、景気後退フェーズがちらつくと、この価格帯の作品は売りづらそうだな。ニューマンのアンナの光が100億円だったことを考えると、ロスコルームのロスコ作品群だけで時価は200億とかもっといくだろうけど、景気よければ買い手はいくらでもついても、景気悪くなるとこの金額はたぶん手がでない。

アンナの光も、展示に出すという約束で川村は売ったはずだが、その後たぶん一回もお披露目されていないんじゃないか。あれ見ても、川村は美術という点で信頼できる筋と交渉していない。あれは美術館に売るべきものだった。

美術館の運営費用、たぶん10億円くらい。
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