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僕の出身大学院は社会人院生多かったですが、観測範囲だと、授業やゼミなんかは出られる曜日が決まっていても、しっかり学ばれて、学位論文(修士なり博士なり)を仕上げられて出られるかたが多かったですね。目的意識や学ばれていることなども(そのまま上がられる方より)シビアに考えておられる方が多いということもありそう。

@derelictio わたしの場合はほぼ論文を書きたくて進学しようとしているのですが(ひとりで論文を書いたところで然るべき場所に展開されなければ無意味なので)、論文が意味を持って読まれる場を獲得するために数百万かかると考えると、なかなかすさまじい価格だなと感じております笑
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@tenjuu99 論文というのが、学位論文なのか、一般に学術論文なのか、ということがあると思います。分野によりますが、学会に所属して学術論文を執筆して…ということに大学院への所属を必要としない(いわゆる「在野」に開かれている)ところもあるかとは思いますよ。とりわけ美術方面ですと、学芸員や企業勤務の方、あるいは作家の方でも論文投稿の可能性はあると思いますし。その場合は、学会入会および学会誌への投稿規定を読まれればおそらく解決します。論文執筆のトレーニングということであれば、学位論文の執筆はそのための力をつけるのに適したものではありますが、マストだというわけでもありません。