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梅棹忠夫が漢字廃止論者だったのは、技術フレンドリーな書記体系にする必要があると考えていたからだったとおもう。とくにこんなに漢字がおおくてはタイプライターをデザインできないから、文字を減らす必要があった。日本語ワードプロセッサによるカナ漢字変換システムの発明には、漢字廃止論者としてがっかりしてしまったそうだ。
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