情況の某特集号を読んだという感想文があったので読んでみたが、デマの影響はかなり深刻だと痛感させられる(リンクははらないが、はったほうがいいんだろうか)。そのクソ記事によれば、「トランスジェンダリズム」なるものが自明に存在しており、そのトランスジェンダリズムの主張によれば性の解剖学的事実を無視して自由意思である性自認によって性は決まると主張しているらしい。そういった政治的主張であると。こうまで当事者無視で政治イシューとして論じることに恥ずかしくないのだろうか。
twitterを見ていて思うのは、デマも多人数でいいつづければ反論する人も減り気付けばデマでないような顔をして歩くことができる。問題は言及される量を増やして量で圧倒することだけである。勝ったかのような見せ掛けをしてしまえばいいだけだ。
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