武蔵美でやってる大辻清司の講演聞いてる
大辻清司が撮影した八木一夫の作品集と、奈良原一高が撮影した八木一夫の作品集があり、奈良原のは表紙にデカデカと奈良原の名前が記名されているが、大辻のにはない、そこに大辻という写真家の特徴がうかがえる、という話興味深い
大辻清司が撮影した八木一夫の作品集と、奈良原一高が撮影した八木一夫の作品集があり、奈良原のは表紙にデカデカと奈良原の名前が記名されているが、大辻のにはない、そこに大辻という写真家の特徴がうかがえる、という話興味深い
大辻清司は、 the new landscape in art and science (ジョージ・ケペシュ)とToward a social language(Nathan Lyons)の2冊を教えてくれた
https://iss.ndl.go.jp/sp/show/R100000039-I000767808-00/
https://archive.org/details/towardsocialland00lyon
https://iss.ndl.go.jp/sp/show/R100000039-I000767808-00/
https://archive.org/details/towardsocialland00lyon
話を聞いていて、大辻清司の写真の特徴に以下の2点がある。
場があり、そこに人やモノが交錯する。人間と物質展の撮影でも、作家だけでなく作品の周りを子供が走っているさまなどを撮影している。
もう一つは、技術への関心。クロストーク/インターメディアでも技術者や回路などを積極的に撮影している。
場があり、そこに人やモノが交錯する。人間と物質展の撮影でも、作家だけでなく作品の周りを子供が走っているさまなどを撮影している。
もう一つは、技術への関心。クロストーク/インターメディアでも技術者や回路などを積極的に撮影している。