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「もしベントン彫刻機がなかったら、秀英体は途絶えていたかも?」オンライントークイベント
https://youtu.be/dF2PbzTCqU0?feature=shared

これ読みたいな
「書体」が生まれる: ベントンと三省堂がひらいた文字デザイン https://amzn.asia/d/feCX0lb

活字における書体、もともとは種字を直接彫るしかなくて、つまり従来の版画技術の延長だったのが、機械による彫りが成立したことで字体のデザインの自由度が格段にあがった、というかフォントの「デザイン」はまさにこの彫りの機械化によって成立する、という話は気になっている

「デザイン」という概念、それを成立させるいくつかの技術の機械化と、転写技術の応用を要件とするようにおもう。設計図を描く→そのままモノになる、というのが成立する要件がそれだとおもう。「設計図を描く」がだいたいデザイン実践になっていたはずなので。
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