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自分は苦学生の部類だったけど、「数万円が払えずに退学を余儀なくされる学生たち」というのはいない。学費は奨学金で払い、労働は生活費を捻出するためのものだから、学費が払えないってことはない。携帯も水道も電気も止まっていたけど。働きすぎで留年するとかはたぶんある。
https://x.com/tamakiyuichiro/status/1868259382888395104

この玉木の主張は1から10までおかしくて、「働きたい学生に働く「選択肢」を用意する」ことによって「数万円が払えずに退学を余儀なくされる学生たち」が救われるわけはない。労働量が増えるだけだから学校いかなくなる。自分はけっこうそうで単位ぎりぎりであった。働かないで済むんなら働かない仕組みがあったほうがいい(それが奨学金だけど)。

103万の壁撤廃なんて当然するべきだし、自民党議員が「なんで学生が103万円まで働かないといけないのか」という発言に対しておまえが言うなというのはわかるんだけど、玉木の発言は特定の層の人間をターゲットにした煽りで、捏造された貧困学生でしかない。SNS向けの発言というか。
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トイレが流れなかったのはまじで困ったし、勤労学生控除が受けられる年収を間違って超えてしまって、無視していたら通帳に「サシオサエ」と書かれたのとかもまじで許せねぇってなったけど、でも学費が払えないとかは一切なかった。
「退学を余儀なくされる」おそれがあるのは、本人か親などが奨学金に手をつけてしまう場合じゃないですかね。
アルバイトみたいな不安定な収入源を見込んで学費を立てる人いないですよね(いるの?)。もしいたら年収は最低でも200万とかは超えてないとおかしい(学費を自分の労働から出すなら生活費も自分で出しているだろう)ので、何万の壁とかも関係ない。