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「記者よ、我々読書子に多くの名著を紹介あれよ。我々は選択に苦るしむ、何故ならば広告文に迷ふて取りよせ内容を読んであまりの価値のないのに涙を出さずに居られないよ」(『読書の友』二巻八号)

明治期、新聞社の読書会の機関誌への、地方の読書過疎地域からの投稿、笑ってしまったけど涙を出さずに居られないよ。

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