pleroma.tenjuu.net

環境活動家によるアートへの攻撃の記事、ここがかなりまとまってるな。こんなにあったんだ、というのと、ほとんどが Just Stop Oil によるもの
https://artnewsjapan.com/article/612
replies
1
announces
0
likes
2

活動家へのインタビューで、アイウェイウェイの「Dropping a Han Dynasty Urn(漢代の壷を落とす)」からの衝撃について語られている。
https://artnewsjapan.com/article/338

この記事は美術館でおこなわれたディスカッション。wokeness って言っちゃってるのはいいのかな...というのと、せっかくならアーティストとか批評家とかも呼べばいいのに、とはおもった。
https://artnewsjapan.com/article/518

> ハントはこう語る。「私が心配しているのは、抗議行動に関わる活動家たちのニヒリスティックな発言だ。彼らは、危機が迫っているのだから芸術どころではないだろうと言うが、それには賛同できない」
> そしてこう続けた。「彼らの言葉から透けて見える危険な兆候には懸念を覚える。今は壁にかけられた絵より重要なことがあり、美しいものや、アートを通した気候変動への批判はムダだというような考え方には」

これとかは、作家はどうおもうんだろうな。作家にはかなりグラデーションあるだろうけど、この美術館館長の発言は、アートを制度に囲いこむ発言にも見える。

これはよくわかるな。アート業界からはこういうのあんまりでてこないとおもうけど...。
https://twitter.com/take4luckylong/status/1588790488781717504

この記事、以下がもっとも興味深かった。

「合意は待つに値しない。(…)重要なのは、行動に移す者がいることだ。2006年、政治学者のエリカ・チェノウェスは、非暴力が暴力と同じくらい政権交代に効果的かどうかを確かめるべく試みた。彼女自身も驚いたことに、非暴力の戦略のほうがうまくいくということがわかった。人口のたった3.5%ほどの人たちが抵抗すれば非暴力的に政権を倒すことさえできるという(…)言い換えれば、変化を生み出すためにはすべての人が合意する必要はないということだ。ただ、一部の人が情熱的に賛同して寄付をし、選挙運動をし、デモに参加し、ケガや逮捕のリスクを取り、投獄や死の可能性を覚悟すればよいのだ」(『それを、真の名で呼ぶならば』レベッカ・ソルニット著、渡辺由佳里訳、岩波書店)