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あんまり関心なかったから知らなかったけど、赤松健ってこんなアホなこと言ってたのか。これがいい仕組みだとおもえてしまうところ、政治家というか仕組みづくり全般に向いてない。
「実績7 クリエイター待遇改善」と題された4コマ漫画。1コマ目に、アニメが大ヒットしても現場には還元されないとし、2コマ目で「ヒットした作品の税金を優遇しその還付金を現場に活用して頂くのはどうでしょう」と赤松らしき人物が提案する。3コマ目には「最初から国などが支援金を出してもいい作品はできません」「ヒットした作品をあとから支援するんです」「長年のオタクとしての知見」などの台詞がある。

2022年くらいの画像です

これ見て思ったけど、そういえば政治家には仕組みに対する洞察力ってけっこう必要そうだけど、それが必要だとあまり思われていない気がする。仕組みを作るのが官僚とか現場のロビー団体の役割だとしても、その仕組みがどういう意味を持つかの洞察力がないとロビーストに騙されるというかお仲間政治しかできなくなる。仕組みが評価できなければ属人的評価しかしなくなるのは自明では?
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