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ヴェネチアビエンナーレのイスラエル館の件、この記事によると、ANGAからの批判に対して、キュレーターがHaaretzのインタビューに答えている。「国際的舞台でイスラエル館を公式に承認することはイスラエルの政策への承認に等しい」というような内容の署名にナン・ゴールディンらが参加しており、それに対して、キュレーターは「批判者が10/7のハマスによる攻撃について触れていない」と返したらしい。なんかやっぱりこの経緯を読むと、イスラエル館のあれはエクスキューズでしかなく、イスラエル国内外での認知の差がすごく大きいんだなと感じざるを得ない。

この記事はル・モンドの記事のドイツ語訳らしいもので、機械翻訳で読みました(ル・モンドの元の記事はサブスクで途中までしか読めなかった)。
https://perspektiven-global.de/2024/04/17/ruth-patir-die-israel-auf-der-biennale-von-venedig-vertritt-beschliesst-den-pavillon-ihres-landes-nicht-zu-eroeffnen/
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この振る舞いを見ると、やっぱり日本の戦争責任問題も外からはこのように見えてそうだよな...。めちゃくちゃ加害者なのに、被害者ポジションとってしまう感じが見覚えありすぎる。