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ブルーノ・タウトの「ニッポン」、桂離宮を絶賛して東照宮をけばけばしい装飾だとけなし、そこに天皇/将軍という背景を読み込んでいて、わかるけどなんかなぁみたいな気持ちで読んでいる。装飾を排除していって無垢の芸術として成立しているものに「ニッポン」の真の姿を見てとるのができたのが近代なんだろうな。
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