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何つーか、最近、特にblueskyを始めて痛感したのは、「皆んな、立ち位置が消費者(お客様)なんだな」ということなんだよな。視点がお客様視点なのよ。

例えば、Twitterに対して、私たちは(お金は払ってなくても)確かにユーザーというか、ある種のコンシューマーであることは確かなんだけど(日本のTVの民放みたいな感じかな)、でも私はそれだけではないと思っていて。

でも、私たちは消費者(お客様)であると同時に、参加者だし、何なら市民はそれがもし私企業であっても巨大な情報インフラに対して、何て言葉で言えば良いのかな、ある種の発言権を当然持っている存在だと思うんだけど、違うのかな。

アレは公共財だよ。私たちのものだよ。公共財をただの金持ちの一個人が勝手に何しても良いわけがないじゃん。私たちが国に対して、抗議するのと同じように、当然、抗議しなければならない相手だとしか私には思えないんだけど、違うのかなぁ。

どんなに酷い為政者が国を挙げて私物化してデタラメ放題にしていたとしても、それ、その為政者が悪いんであって、その国に残って税金払って抗議する人が非難されるべき話ではないよね?出て行ける人は出ていく自由はあるけど、残る人が「依存してるんだから抗議するのはおかしい」とか言わないでしょ?

どうもよくわからん。

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