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身体への埋込が本質的な違いかと言うとどうにも実感がなくて、「着脱にかかるコスト」だけが差異なのではないかという考えが拭えないというか。
もちろん現代の技術水準に由来する問題はあるんだけど。

もっと別の角度から表現するなら、外部化された技術というのはつまり「軽率な着脱を前提にしていること」が身体ではないものとして重要な性質であるということなのだろうけど、果たしてそれは未来においても真だろうか? という

少なくとも現代においては大きな壁であり世界を二分するものだとは思うけど。それが普遍的な視点なのか疑問ということ

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適切な例になっているかわからないけど、ドーピングや薬物みたいなものは (物質の着脱でないにせよ) 身体の挙動を任意に切り替えるものであって、着脱が自由なものと性質がよく似ている気がするけど、これは埋め込まれた身体機能の拡張ではなく外部化されたテクノロジと同等に扱うべきなのだろうか? みたいな。