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いまの生活で確実に在留カードを持たずに家から出る事があります。

〇ゴミ出し
〇回覧板の次のお宅へのお届け

いままでの生活で、これは確実に持ってません。

在留カード不携帯で永住権取消なら、わたしのゴミ出しか回覧板を届ける時を狙って在留カード提示を求めれば、永住権取消理由となります。不携帯ですから。

ガイドライン?個別の事情を勘案?そんな事で取消になるわけない?いまでも担当者の判断でどうとでもなります。

これがいわゆる永住権取消法案です。文言上こういう運用です。

逆に言うと、〇ゴミ出し〇回覧板以外は、わたしは在留カードを携帯しています。夜のジョギングにも、在留カードは必ず携帯しています。銭湯に行く時も携帯しています。

それだけ管理下にあるという事です。

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現行制度下においては、在留カードを携帯していなかった場合は20万円以下の罰金、提示に応じなかった場合は1年以下の懲役又は20万円以下の罰金に処せられることがあります。

そして改定案では、ペナルティが更に重くなり、永住権取消になる可能性があるという事です。

過酷だと思わない方がいるとすれば、比例原則に反しているのではないかと思わない方がいるとすれば、まあ、その方とは相容れないとこは多いんじゃないですかね。

@fukuyoken3daime@rockcd.jp この法案って現在行っている件ですか、それとも今は提案されてるだけで確定されてない法案ですか?

@thx 在留カード不携帯が、永住権取消になりうるのはいま審議している改定案です。罰金や懲役の可能性があるのが現行法です。

わたしにはある意味苦い思い出屈辱的な思い出恐ろしい思い出があります。

父が自分の店で、警官に在留カードの提示を求められ、その時、永住者に関しては外国人登録証から在留カードへの切り替え時期・切り替え猶予期間でまだ切り替えておらず(適法な行為です。)、しかし在留カード不所持・偽造カード所持を疑われ、自分達の店のなかで、若い警官に壁際に押し込められ詰問される年配の父をなかなか救ってあげる事が出来なかった事があります。
説明しても分かってもらえるまで、開放されるまでの時間がとても長く感じました。

ああいう事が無いように携帯するよう心がけているというところもあります。