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先日はSNSでラーメンマンが無限に受けていたが、『花の慶次』をひさしぶりに再読してみたところ、「ムッ、やつは甲斐の蝙蝠!」と目撃者ジジイに言わせるためだけに、道端で仁王立ちした黒装束の巨漢がむしゃむしゃ蝙蝠を生で食ったり(オジー・オズボーン神話だ!真似したら死ぬ!)、頭蓋骨を加工した盃で戦国武将が飲んで、プファ~とかやってるんで、90年代前半ジャンプはだいたいラーメンマンと同じ地平だよな・・・と思ったわ

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隆慶一郎に原作を書いてもらう予定だったが隆は病に倒れて死去し、原哲夫が涙ぐんでるような追悼コラムが第1巻巻末に載ってたり、隆慶一郎の周りにいた教え子の一人・麻生未央(別名 藤森いずみ)が原作翻案に協力しているのだが、さりげにこれってヒカ碁以前の女性原作関与の案件じゃ~~ん?と気づくなどした。でもまあ花の慶次のジェンダー秩序は古いんだが。

なろうの女性書き手で、たまに「あれ?これ花の慶次か?」というのがたまにあるんだよな・・