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たとえばビルや建物の内装を大きく変更するとして、そこにあるアート作品の展示が問題になるのであれば、それは物品というよりは設備の一部として考えるべきなのであって……みたいな視点なぁ

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でも作品の制作を請け負ったうえで納品したアーティストが、物質的な作品のみならずそれを内包する建物についての強い権利まで持つようになるとしたら、それはそれでなんというか権利強すぎたりしない? という

雑に言えば、ビルの1階に展示した作品の制作者がビルの1階の改装を拒否したりできかねないってことでしょ。まあそれで筋が通っている場合もあるかもしれないけど、一般論としてそれを認めるにはちょっと強すぎる気はするし、やっぱりケースバイケースで曖昧にという感じになってしまうのか?

べつに1階で済めばいいけど、ビルに入る前に目に入る建物の外装だったりなどもアートとして環境に含まれているなどと主張されてしまった日には泥沼間違いなし